第9話 小学六年の頃のちんこ②

僕の小学六年生の生活は、なおも続いていた。

あれは確か、六月の初め頃だったと思う。修学旅行が控えていた。目的地は遊園地。教室中がその話題で持ちきりだった。誰もが浮足立って、出発の日を心待ちにしている。僕も例外ではなかった。だけど、ただ純粋な喜びだけが胸を占めていたわけじゃない。どこかそわそわしたような落ち着かない気持ちが、心の奥に静かに広がっていたことを覚えている。

当時の僕は、いまだに白いブリーフを履いていた。何の迷いもなく、それが普通だと思っていた。でも、ある日、体育の時間での着替えの場面が、その意識を揺るがすきっかけになった。ふと周りを見て気づいた。友達が、カラフルなトランクスを履いている。まるで”大人”の象徴のように見えた。その瞬間、自分が履いている真っ白なブリーフが、急に恥ずかしく思えてきた。なぜだか、同じ年なのに自分だけが子ども扱いされているような気がして、胸が少しだけ苦しくなった。


だから僕は決意した。この修学旅行をきっかけに、自分もトランクスデビューを果たそうと。


そして、迎えた修学旅行当日。まだ薄暗い朝、集合場所には眠そうな顔の友達が集まり始めていた。学校の門前には貸切バスが停まっていて、僕たちを乗せる瞬間をじっと待っている。先生の声が響き、みんなが一斉にバスへと乗り込む。座席を確保し合う声、窓から親に手を振る姿、出発前の独特なざわめき。僕はそんな中、胸の奥で小さな鼓動を感じていた。


遊園地に到着すると、広がる光景に胸が躍った。観覧車がそびえ、ジェットコースターが空を切るように走り抜けていく。歓声が鳴り響く中、友達と手を振り合いながらアトラクションへと駆け出した。絶叫マシンでは体が投げ出されそうになりながら、みんなで大声を上げた。笑い声と興奮があふれた時間は、あっという間に過ぎていった。


興奮冷めやらぬまま、次の目的地は旅館だった。バスでの移動中も友達と遊園地でのことを語り合い、笑いが絶えなかった。


旅館に到着し、荷物を部屋に置いてから、いよいよ大浴場に向かう時間がやってきた。

僕が不安だったのは、自分のちんこが勝手に勃起してしまうこと。

僕が小学六年生になってから、何もしないのに勝手に勃起してしまうことが増えてきた。大浴場で裸になる瞬間、友達に勃起を見られてしまうかもしれない。その場面を想像するだけで、胸が苦しくなる。笑われるのではないか? 馬鹿にされるのではないか? 名前を挙げて大声でからかわれたら、僕はきっと立ち直れない。


脱衣所に入ると、友達たちは何の迷いもなく、自然な調子で服を脱ぎ始めていた。そして、目に飛び込んできたのは、みんなが履いているトランクスの色と柄。僕はその瞬間、「買っておいてよかった」と心の中で安堵した。

僕は新しいトランクスを脱ぐとき、少しだけ意識してしまったけれど、周りは誰も気にしていない。そして、そのまま浴場へと足を踏み入れた。


扉を押し開けると、湿った熱気が一気に押し寄せ、体全体を包み込んだ。その湯気の向こうには、すでに浴場に入っている友達たちの姿がぼんやりと見えていた。彼らの笑い声と水音が響く中、僕は緊張した足取りで奥へと進んでいった。心臓が早鐘を打つように鳴り、体の内部が熱を帯びているような感覚に襲われた。


「もし、みんなの前で勃起してしまったらどうしよう」それまでずっと僕の心を支配していたその不安が、足を進めるたび頭をよぎった。

でも、いざ浴場に入ってみると、不思議なことにそんな心配が現実になることはなかった。緊張しすぎていたからなのか、それとも他に意識を向ける余裕がなかったからなのか、とにかく僕のちんこは勃起しなかった。

その瞬間、僕の中に大きな安堵の波が押し寄せた。


周りを見渡すと、同級生たちの裸が目に入る。みんなのちんこはまだ小さく、まさに子供サイズだった。誰のちんこにも毛は生えてなくて、どれも同じように未熟なままだった。みんな裸の自分を特に意識している様子はなかった。それどころか、無邪気に笑い合ったり、水を掛け合ったりしていた。


そんな彼らとは対照的に、僕は恥ずかしくてどうしても自分のちんこを隠していた。タオルで前を覆っていた。


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夏休みの工作で、僕と友達は粘土を使って小便小僧を作ることになった。どうせなら面白いものを作ろうということで、粘土をこねながらあれこれ話していた。どんなポーズにするのか、顔はどんな表情がいいのかと盛り上がりながら作業を進めていると、友達が小便小僧のちんこの部分を作り始めた。

そのとき、友達は真剣な顔でちんこの形を整えつつ、皮を半分剥けて亀頭が見えた状態にした。完成したものを見た友達は、いたずらが成功したかのような顔でクスクスと笑っている。それにつられて、僕もその小便小僧のちんこを見て笑ってしまった。

理由は単純だった。コロコロコミックなんかに出てくる子供っぽいちんこじゃなくて、妙にリアルで大人っぽく見えるからだ。もしこれがテレビに映ったら間違いなくモザイクが掛けられるだろうな、なんてことを考えたら余計におかしくなった。それだけじゃない。その少し不適切な感じ、普段は表に出さないタブーをこっそり踏み越えたような感覚。それが僕たちにとっては何とも言えない面白さだったんだ。


僕がそこで笑えたのは、ちんこの皮を引っ張れば亀頭が見えるということを、自分自身で知っていたからだと思う。友達が小便小僧のちんこをそんな風に作ったのも、彼がそういった経験をしていたからなのかもしれない。僕たちは特に言葉にして共有するわけではなかったけれど、どこかで無意識にその共通認識があった。それが笑いの底にあったような気がする。


その友達もきっと、僕と同じように、自分の体の変化を感じている途中だったのだろう。ちんこの皮が少しずつ剥け、何もしなくても頻繁に勃起する、そういうことを彼も経験していたのだろうと思う。そんな中で、自分の思いに重ねるようにして小便小僧のちんこを作り、あの悪戯っぽい笑みを浮かべていたのではないかと、今になって思う。

ただ、修学旅行で見た彼のちんこは、僕のそれと比べてずっと小さく、完全に「子供」のままだった。あの時、僕はそれを羨ましいと思った。彼のちんこはそのまま「子供らしさ」を象徴しているように見えたからだ。


けれど、その友達のちんこも、いつまでも子供のままではいられないんだと、今回の出来事で改めて感じた。彼のちんこも、自分の意思とは関係なく頻繁に勃起するようになっているのだろう。勃起した時、彼のちんこは肌色の硬い棒のように上を向いているのだろう。

最初は勃起しても先端に皮がしっかりと覆い被さっていた。でも、何度も繰り返し勃起するたび、その皮が少しずつ押し下げられ、徐々に亀頭が顔を覗かせるようになる。その変化は、蕾がゆっくりと開いて花が咲いていくようなものだったのかもしれない。いつの間にか、艶やかでピンク色をした亀頭が完全に露出するようになっていたのだろう。


友達はあんな無邪気な子供の顔をしているのに、彼のちんこも確実に成長している。そんなことを思うと、妙に不思議な気分になった。

その後、小学校の小便器でその友達のちんこを目にすることが何度かあった。そのたび、彼のちんこは相変わらず小さくて、いかにも子供らしい姿だった。でも、そんな彼のちんこも見えないところで何度も勃起しているのだと思うと、不思議な感覚が押し寄せた。普段の振る舞いや表情とは関係なく、体だけが勝手に変わっていく。その現実が、どこか現実感がなくて、頭の中に少し引っかかっていた。その当時の僕にはどこか現実感のない、不思議な出来事に思えた。


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ある日のことだった。お風呂から上がり、まだ体を拭いたばかりで裸のまま、リビングに向かおうとしていた。そのとき、後ろから弟が同じように全裸でお風呂から出てきた。寝る前のいつもの光景だ。特に何ということもなく、自分のペースで歩きながらふと振り返ると、弟の姿が目に入った。

その瞬間、僕は、自分と弟の体に明確な違いがあることに気がついたのだ。無意識のうちに、弟のちんこに目が向いた。そして、自分のちんこと比べてみると、大きさに差があることがはっきりとわかった。以前までは、僕たちのちんこはほぼ同じくらいだった。


でも、その日目の前にあったのは、確実に違うサイズだった。

弟のちんこはまだ細くて小さく、子供らしい形をしていた。それに対して僕のちんこは、明らかに太くなっていて、形もどこか松ぼっくりのような印象を受けた。それを見た瞬間、僕は何とも言えない違和感を覚えた。この瞬間、自分のちんこが成長しているのを初めて自覚した気がした。そしてその自覚は、喜びよりも嫌悪感に近いものを僕にもたらした。

変わっていく自分の体に戸惑いを覚えた僕は、どうにかして自分のちんこを小さく戻せないかと思った。そして思いついたのが、冷やすことだった。パンツの中に氷を入れて、ちんこを冷やせば小さくなるかもしれない。そう考えた僕は、実際にそれを試してみた。でも、当然何の効果もなかった。ただ冷たくて不快な感覚だけが残り、余計に気分が沈んだ。


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僕たちのクラスに教育実習生がやってきた。期間は2週間ほどだったが、彼の存在は今でも鮮明に記憶に残っている。


その大学生の実習生は22歳。僕たちにとっては完全に「大人」だった。高身長で体格もがっしりしており、うっすらと髭剃り跡が残っていた。僕たちはその目に見える「大人らしさ」に圧倒されていた。

同時に、彼も10年前は自分たちと同じ小学6年生だったのだという事実に不思議な感覚を抱いていた。確かに頭では「あと10年経てば僕らもこの人のようになれるかもしれない」と理解していても、その未来はまったく実感を伴わないものだった。まだ12歳の僕たちにとって、22歳という年齢は遠い未来の「別世界」に思えたのだ。


そんな教育実習生との時間の中で、特に忘れられない出来事がある。あれは確か、冬の寒い日だったと思う。教室のストーブを囲み、僕たちはクラスメイトや実習生と一緒にわいわいと冗談を言い合いながら、楽しいひとときを過ごしていた。実習生は僕たちとすっかり打ち解けていて、クラスの人気者になっていた。彼の気さくな態度が、僕たちを安心させてくれたのだ。


その和やかな時間の中、実習生が友達のジャージを軽く引っ張るという、何気ないいたずらをした。その瞬間、予想外のことが起きた。実習生が引っ張った勢いで、ジャージと一緒に友達のパンツまでずり落ちてしまったのだ。すると、友達のちんこが突然むき出しになり、みんな一瞬、その場で固まった。クラス全体が数秒間静まり返った後、爆笑の渦が教室を包み込んだ。


しかし、そのとき実習生が笑いながら一言こう言った。「チン毛、まだ生えてないのか?」その言葉に僕はちょっと戸惑った。いや、小学六年生のちんこなんて、誰もチン毛が生えているなんて思っていなかったし、友達のちんこが小さく、チン毛がないのは「普通」だと僕たちは思っていたのだ。


けれど、今振り返ってみると、実習生には違う感覚があったのだろうと思う。当時、彼はすでに「大人」の視点を持っていた。22歳という年齢の彼の常識の中では、小学六年生ともなればチン毛が生え始めているのが一般的だと感じていたのかもしれない。あるいは、彼自身が毛深く、自分がその年齢の頃にはすでにチン毛が生えていたという経験があったのかもしれない。だからこそ、友達のちんこを見た瞬間に思わず驚いてしまったのだろう。


実習生が小学六年生の頃にちん毛が生え始めていたとすれば、22歳になった彼のちんこには、もう10年以上も毛が生えていたことになる。彼にとって「生えていること」は当たり前の日常であり、「生えていないこと」はすでに遠い昔の出来事だったのだ。その感覚は、まだちん毛が生えたことのない僕たちとはまるで違うものだったのだろう。


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六年生の始め頃の僕のちんこは、勃起してもまだ包皮が亀頭を覆ったままで、完全に露出することはほとんどなかった。最初の頃、自分の手で包皮を剥いてみることがあった。そうすると亀頭が顔を出したが、その状態でパンツを履くと、生地が直接亀頭に触れた瞬間、鋭い刺激が走った。その刺激は痛みと呼べるほど強烈なもので、僕はすぐに包皮を元に戻し、触れるのを避けるようになった。


でも時間が経つにつれて、体はさらに変化していった。六年生の終わり頃になると、勃起すると皮が自然に剥けるようになり、亀頭が以前より頻繁に露出するようになった。勃起のたびに、パンツと接触するうちに、いつの間にかその刺激に慣れていった。気づけば、パンツの生地が触れても何も感じなくなっていた。


その時期の僕には、まだちん毛は生えていなかった。けれど、勃起した時の変化だけは明らかだった。六年生の初め頃、勃起してもまだ小さくて細長くなる程度だった自分のちんこが、終わりの頃には勃起した時に、太さも長さも増し、は血管が浮き出るようになった。亀頭が完全に露出したその姿は、今までの自分のちんことはまったく違って見えた。尿道がはっきりと見えている自分のちんこを見て、僕はどこかで「子どもだった自分」が遠ざかっている気がしていた。

その変化に、まだ子どものままでいたかったのに、自分の体だけが先に大人へと向かってしまうような気がしてならなかった。一年前までの小さくて細かった自分のちんこが、今ではまるで別物に変わってしまったことが、嫌だった。元に戻せるものなら、戻したいとさえ思っていた。


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僕は小学六年生のある時期まで、おしっこと精子を混同していたように思う。それが違うものだと気づいたのがいつだったのか、きっかけもまったく覚えていない。ただ、精子はおしっこではないという程度の認識だけはあった。それでも、どうやって出すのかまではわかっていなかった。僕の中では、精子もおしっこと同じように自然に出るものだという曖昧な理解にとどまっていた。

僕は性に関する情報が知りたかった。だけど、誰かに聞くなんて恥ずかしくてできなかった。だから、図書館で性に関する本を読んで情報を集めることにした。その本には思春期の体の変化や生殖について書かれていた。でも今振り返ると、そこに載っていた内容は表面的な説明ばかりだった。オナニーのやり方なんて書いているわけもなく、教育上仕方ないのかもしれないが、性欲や性的な快感についても一切触れていなかった。ただちんこの形が変わるとか、毛が生えてくるとか、そういった変化のほんの一部を淡々と説明するだけで、肝心の性というものについてはぼんやりとしたままだった。だからこそ、僕はますます性について混乱してしまった。

その本の中に、初めて精子を出したときの体験談が載っていたのを覚えている。その人は、ちんこを太ももの内側に擦っていたら、突然ちんこが「くしゃみをするみたいに」精子を出したと言っていた。「くしゃみみたいに出る」という表現が、僕にはどうにもわからなかった。精子が本当にそんな風に出るものなのか、想像もつかなかった。ただ、太ももに擦るという行為そのものは簡単そうに思えた。それで、僕も試してみることにした。

寝る時に、布団の中でそっとちんこを太ももに擦り付けてみた。でも、何も起きなかった。ただ、なんとなくくすぐったいような、むずむずとした感覚だけが残った。「これで本当に合っているのか?」という疑問が頭をよぎったけれど、それ以上どうすればいいのかもわからない。結局、精子がくしゃみみたいに飛び出すという経験には至らなかった。


そのまま、小学六年生の一年間が過ぎていった。精子を出すということがどんな感覚なのかもわからないまま、性についてのぼんやりとした疑問や不安を抱えながら、ただ時間だけが過ぎていった。僕にとって性というものは、不思議で、少し怖くて、そしてまだ遠いものだった。


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僕にとって、小学六年生の最後の一年間は、それまでの人生では考えられなかった「ちんこ」の変化が起きた一年だった。

僕のちんこが、子供らしさを失い、成長という新たな段階へと進んでいく過程だった。

何もしなくても自然に勃起することが増え、気づけば亀頭が露出するようになり、形や大きさも明らかに変化していた。それらの変化は、自分の体が子供のままでいられないことを強く実感させるもので、どこか不安や戸惑い、そして反発心を生むものでもあった。


幼稚園の頃、僕のちんこは小さくて「無垢」という言葉がぴったりな存在だった。その後の5年間、何の変化もないちんことともに過ごしてきたが、実はその間にも睾丸は静かに男性ホルモンを分泌し始めていたのだ。僕が子供らしく遊んでいる間に、体の奥では大人になる準備が着々と進んでいた。そして、それが一気に表に現れたのが小学六年生の一年間だった。

この急激な変化は、未知の領域に足を踏み入れる感覚をもたらし、一方で「まだ子供でいたい」という心の願望を揺るがし続けた。


この時期、僕にとって「性」という概念はまだ遠くぼんやりとした存在だった。ちん毛も生えていないし、これから生えるという具体的なイメージすら湧かなかった。セックスの意味も理解しておらず、精通も未経験。その中で、漠然とした好奇心や違和感のようなものが胸の内に芽生え始めてはいたが、それを明確な性欲として認識するには至らなかった。

でも、気づけば、幼稚園時代のような「性」を全く知らない無垢な世界とはすでに別れを告げ、知らず知らずのうちに大人の世界の入口へ押し出されていたのだ。


今振り返ってみれば、この時期の僕の睾丸では、すでに精子が作られ始めていたのだろう。肥大しつつある睾丸の内部で、細胞分裂を繰り返しながら。

つい一年前まで存在しなかったものが、僕の体内で発生し、僕のちんこはただの「排尿器」から「生殖器」へと変わりつつあった。とはいえ、当時の僕にはその事実を理解する術もなく、ただ不思議な感覚に戸惑うばかりだった。


当時、性的快感や射精という現象を経験することは可能だったかもしれない。その事実に気づくと、幼少期の無邪気な自分とは全く違う、成熟への扉がわずか六年という短い時間の中で開かれていたことに驚くばかりだ。かつてはコウノトリが子どもを運んでくるという物語を純粋に信じ、性の意味を知らずにいた僕が、わずか数年でそれを覆すような体験ができる状態へと変わっていた。その変化は、当時の自分にとっては理解できないほど大きなものだった。


こうして小学六年生の一年間、僕のちんこは大きく変化を遂げた。しかし、卒業の時点で僕自身の意識はまだ「子供」のままだった。

中学に進学し、さらに多くの変化を迎える中で、僕自身も、そして周りの友達も着実に成長していくことになるだろう。その中で、僕のちんこはさらに変化し、「性」という未知なる世界の本当の入口に立つことになる。

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