太陽が、赤色巨星になることを言ったのでしょうか。
子どもらしくない言葉に驚きました。
ごく普通のプラネタリウムと思っていたら、
隕石が原因となって、色々と不思議なことが起こっている様子。
30年ぶりに出会った2人。何を伝えようとしているのか。
あるいは、あの水にどんな力があるのか。
もう少し聞きたかった。
想像をかき立てられる物語でした! 面白かったです。
作者からの返信
2件もコメントをありがとうございました! 楽しんで頂けましたようで幸いです。
隕石が落ちた事を切っ掛けに、ある人は人生を大きく変え、プラネタリウムが作られ、そのプラネタリウムに色々な思惑の人たちが集まります。その騒動の後で漸く邂逅した二人の関係・会話や、水の効能は想像いただけましたら幸いです。
ここで終わっちゃうのー? なんて言うか、複雑そうな人物相関図の真ん中に鎮座する隕石の御声をもうちょっと聴かせてよーって読後感がいい感じでした。
視点が変わる中で明かされそうで明らかにならない謎。群像劇を読みながらその謎も読み解くわけですが、全体がすっきり読みやすい文体で包まれてるのであっという間に終わってしまいました。もっと読みたくなる、飲みたくなる水にも謎ありそうですね。面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
水やらその後やらは、ご想像にお任せしたく。
多人数のわちゃわちゃ、楽しんで頂けましたようで幸いです。