応援コメント

第1話」への応援コメント


  • 編集済

    コメント失礼します。
    歌、胸に響きました。
    私は合唱部員で気づけば歌を口ずさんでしまうのですが、このお話を読んで、歌ってやっぱりいいなとあらためて感じました。
    人は亡くなっても歌は死なない……。
    文章の一言ひとことも素敵です。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    藤堂こゆ様。はじめまして。

    温かいお言葉にジーンとしました。
    歌、って不思議ですね。
    どんな難しい本を読むより、他愛もない歌一つで心が動かされるのですから。

    編集済
  • 少年の声や歌、兵士の歌がどんなか思わず思い巡らせる素敵なお話ですね。
    人それぞれに異なる声、歌が浮かぶのでしょう。これは文字だからこそ、できることですね。
    映像と音を空想しております。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    仰しゃる通り、文章という形式は、読み手の想像力次第で、本モノの映像よりリアルに情景が浮かぶのが利点ですね。

  • 私も、最後の1文が特にいいと思いました。
    3連目の「唇に歌がある」という表現も素敵だと思いました。

    作者からの返信

    言葉づかい・表現に注目していただき、うれしいです。
    短い文章では、言葉の選び方によって受ける印象がずいぶん違いますね。

  • 歌だけが残った……

    音や、言葉は、語り継がれます。
    彼の聞いた、口ずさんだ歌は、どんな歌だったんでしょうか。

    作者からの返信

    どうして歌が心を打つのか、考えながら書いてみました。
    それがどんな歌かを想像するのも楽しいですね。