応援コメント

第7話 思い出は其々の」への応援コメント

  • コメント失礼いたします。

    ちょっとウルッとした後で、最後のオチで「そう来たか!」とうなりました。
    言葉選びは辛らつでも、誰もが気を遣って言わないようなことをピシャッと言ってくれるルイサ。(そして言わなくていいことは、きちんと黙っておく賢さ)
    彼女は大旦那様にとって、実は掛け替えのない存在なのだろうなとほっこりしました。

    作者からの返信

    渡森ヨイク様

    読んで下さってありがとうございます。

    この一話のキモはオチの部分だと思っているので、そんな風に感じて頂けてとても嬉しいです。
    大奥方の遺言で一緒にいることになった二人ですが、大旦那様にとってのルイサも、ルイサにとっての大旦那様も、互いに大事な存在になってきていると思います。

    ☆も♡もコメントも頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

    編集済
  • これ、これ!
    (*´艸`*)
    ルイサと大旦那様のやりとりが面白いのですよね。

    こうやって見ると、やっぱりお気に入りのお話ばっかりです。領主館シリーズは!

    作者からの返信

    結音様

    読んで下さってありがとうございます。

    わ〜、ありがとうございます!
    老紳士とルイサ。何気に人気のあるコンビでございます(笑)。

    『お気に入りのお話ばっかり』
    キャ〜(。>﹏<。)
    嬉しすぎます〜っ!!
    引き続きお楽しみ頂けるよう頑張ります!
    いつもありがとうございます!

    編集済
  • 幸まる様。

    大旦那様が奥様の手作りと信じていたホットミルク、ハイスさんが作っておられたものだったとは……笑
    大旦那様、知らぬが仏ですね。
    こんな裏話もまた楽しいですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    読んで下さってありがとうございます。

    そうなのです、知らぬは老紳士だけだったり…(笑)。でも、知らない方が穏やかでいられるなら、この場合はそれもまた良しですよね(⁠^⁠^⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 歩けなくなると急に老け込んでしまうから……。
    なんとか元気になってほしいものです。

    作者からの返信

    奇蹟あい様

    読んで下さってありがとうございます。

    そうですよね!歩かないと、ぐっと老け込んでしまいます……。
    ここは、体調が上向きになればルイサがビシビシやってくれると思います(笑)。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 大旦那様、素直じゃなくて可愛らしい! 寝たきりでも口は達者で良かったです!
    言葉の端々から感じられる大奥様への思慕、思い出とそれにまつわる品は自分と個人の宝物にしておきたいという深い愛情、大旦那様にしか出せないです! そしてそんなおふたりを心から尊敬して大切に接しているルイサさんもまた良い……!

    そして最後のネタばらし。「何でも話せば良いというものではないものね」、その通りですね。

    作者からの返信

    イオリ様

    読んで下さってありがとうございます。

    老紳士を『可愛らしい』と言って下さって嬉しいです!
    ムキになってルイサにやり込められるのですが、結局は亡き妻への想いで繋がる二人です(笑)。

    知らない方が穏やかでいられる事ってありますよね。これも気遣いですね(⁠^⁠^⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • この話 すごくよく覚えています!
    言われてみれば 伯爵夫人が毎回手ずから作ってくれるわけないよな と思った覚え笑
    でも夫が元気ないなと思った時には必ず使用人に注文していた前伯爵夫人の優しさを強く感じます。
    そして 決して真実は明かさないルイサも旦那様思いの侍女なんですよね。

    作者からの返信

    綾森れん様

    読んで下さってありがとうございます。

    わ〜、覚えて下さっていて嬉しいです(⁠^⁠^⁠)
    そうなのですよね、貴族の奥方が厨房で…って、実際難しいと思うのですよ。今みたいにコンロでカチッとすれば火が付くわけでもなかったわけですし。その辺りを騙されたままの老紳士は可愛いものだと思います(笑)。
    ルイサもちゃんと気遣い出来るのですよね〜、口は思い遣りがないですが(笑)。

    因みに、特に説明を入れてはおりませんが、この世界に爵位はありません。上中下位分けになっております(⁠^⁠^⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!