お邪魔しています。
二人のボクサーがリングの上で、攻守を即座に入れかえながら、(ひょっとして、守と見せかけて?)打ち合う様子が絵なって浮かびます。
最後の場面、フンサイさんが危うい! でも、意識はしっかりしていそうなので、巻き返しに期待します!
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
そう、攻守を入れ代えての接戦を書くのが好きなんですよ、無双なんぞに興味はございません。
技の引き出しは天涯のほうが多く用意してますが、フィジカルのほうはフンサイのがより勝ってる感じです。
……主にうんこたろうのおかげでw
さぁ、ここから巻き返せるか?
完全にボクシング小説に!!!
面白いです。ラストのダウン、なんだろう? 一瞬で倒すなら、顎、テンプル、さらにアンダージイヤー。はじめの一歩的に考えるならハートブレイクショットの亜流、もしくは正中線上の急所、一般的には水月。喉を打つとさすがに気が付くし、身体を入れ替えての左という事から、反則ではラビットパンチ、さらに足を踏み軽くパンチを合わせてのスリップもどきのダウン。ピーカーブーの死角を狙ったのは間違いがないでしょうから、手とうで頸動脈ガックンをパンチで打つか、軽めで修羅の門の菩薩掌。クリンチからのターンエスケープ、合気道や古武術での倒す手もありますが、果たしてなにやら……うーん、わからないです( ;∀;)
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
二次創作時代は結構バトルもの書いてましたが、そのころの感覚を思い出しながら執筆しております。
チイトのダウンを奪った攻撃、お察しの通り「はじめの一歩」に出た技であります。ファンなら一度や二度はやってみたのではないでしょうか?
サブロウさんのレスでも書きましたが、フンサイ選手はピーカブーを崩していませんのでアゴは無いです。正面からの攻撃を見逃すはずも無いので、横(フック系)か下(アッパー系)、または上から(チョッピングライト系)の可能性が高いですが、倒れたフンサイが何処から来たか気づいていない点が大きなヒントになります。
また、チイトは地元のヒーローですので、この序盤からダーティな戦法に出る事はまず無いです、あくまでボクシングの範疇に収まる技って事で。
……まぁ、試合を見てる人にはよく分かってるんですけどね。
さぁその正体は次回すぐ!
編集済
!?ฅ(˘ω˘;ฅ≡ฅ;˘ω˘)ฅ!!
おおお、想像を超えて緻密な描写、ボクシングの迫力――!
どちらもアスリートとして、本気のプライドがぶつかり合っていますねっ……!
チイト選手の放った一発、フンサイ選手が概要を捉えられていない以上、これはかなりのピンチ……!? 攻略できるかフンサイ、打ち破れるかコーウン!
勝負の分かれ目は果たして……この日までの〝うんこたろう〟のケアに応え、是非ともフンばって欲しいですね……!?
試合も面白い…ฅ(˘ω˘*ฅ)次回も楽しみ…!
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
せっかくの世界戦なので、しっかりシーソーゲームにしながらじっくり描きたい所ですが、本作は格闘小説じゃないですからねぇ……どしよw
チイトの謎パンチ、こういった隠し玉が勝負を動かすキッカケになるので、両者の持ちダマにご期待ください。
うんこたろうのここまでの体のケアも、もちろん後半になるにつれて重要度を増してきます。彼がセコンドにいるのも大きな要素の一つです。
果たして……うんこ関連の決着成るか(嫌すぎw
ううむ。どちらかというとムエタイの選手が使うテクニックかなあ。クリンチの時に首相撲にもっていって首を抱えてぐるりんと振り回す技。振り回した直後に首でクリンチした手をほどいて至近距離から猫パンチ気味の腕相撲のようなショートフックであごの先を狙ったのでは?😎
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
おお!流石です。非常にいい線いってますね。
首相撲といえばムエタイの十八番ですが、フンサイ選手はそっち出ではありませんので、むしろ振り回される側です。
でも某マク〇ウチのようにピーカブーが徹底してますから、天涯がネコパンチでアゴ先を捕らえるのは少し難しいでしょう。
案外ボクシングのセオリーを外した一発になっています。でもそれが実は……?
手に汗握る攻防とはこういうことを言うんですね。
第一ラウンドは互角に見えた戦いですが、第二ラウンド早々ダウン!
いったい何が!?
ボクシングは、一発いいのをもらうと一気に逆転してしまいますから目が離せません👀
作者からの返信
続けて応援コメントありがとうございます。
やはりバトルは丁々発止でないとですよね。ワンサイドゲームは正直つまんないですし。
このダウンをキッカケに試合が動き始めます。果たしてその流れがどちらに優位に働くのか?ご期待ください。