応援コメント

鶏と白湯」への応援コメント

  • ひよこに関するエピソード、エティエンヌの本質的なところを表しているのでしょうね。
    本当のエティエンヌはどういう奴なのだろうと、アメールのセリフと同じように思い、興味を惹かれていきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね、過酷な環境に置かれる前の、素のままのエティエンヌの姿でもあるのでしょう。彼の本質はどこにあるのか……お時間ある時にでも、また追っていただければ幸いです!


  • 編集済

     五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。

     エティエンヌのトラウマを呼び起こしてしまったがゆえの殺意ですか。
     ヴィクトール王への根源的な反発心が強すぎた。
     問題はヴィクトール王の狙いですね。
     必要とあらば命を奪うことも辞さない者を次の王に据えようと思っていたのか。
     それとも自らがかわいがってきた領民の命を救う「正義」を揺るぎないものにしようとしたのか。
     後者であれば、ヴィクトール王の対応ももう少し柔らかいとは思いますが。

     続きも楽しみにしております!


    追記 2024.12.12 8.40
     指摘事項について、勘違いしてしまい申し訳ございませんでした。
     睡眠導入剤を飲んでから読んでいたので、認識に齟齬がありました。
     飲んでから3時間ほどで眠気が来るのですが、段階的に思考力に影響が出てきます。今日は2時くらいまで読みながらうたた寝するような状態でした。
     ですが、薬のせいにするつもりはありません。
     どんな状態であっても、書いたのは私自身だからです。
     今後はなるべく睡眠導入剤を飲む時間を後にずらして、頭がすっきりした状態で拝読できるよう取り計らいます。
     指摘の配慮も注意致します。
     このたびはご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。

    作者からの返信

    エティエンヌは第五王子なので、もともと王位継承は期待されていなかった存在です。
    なので、王としての教育とはちょっと違った意図がありそうですね、ここは。

    指摘事項に関してですが

    > 「本当は◯◯だ」という「慣用句」つまり決まり文句があります。

    これは慣用句(複数の単語を組み合わせて一個の定型的な表現として用いられる言い回し)ではありません。
    あえていうなら「構文(形式面から見た文の構成)」が近いと思われますが、いずれにせよ不可侵なものではありません。
    スポーツ新聞の見出し等を見るまでもなく、慣用的な構文や表現のもじりや改変は多々行われています。
    といいますかそれ以前に、筆者としては、この部分は特定の構文や慣用表現を意図して書いたわけではありません。

    > この形は変えずに用いないといけません。

    非常に強い禁止表現ですが、他人の表現に対して軽々しくこのような強い表現を用いるのはお控えください。
    私は自分で妥当性を判断して取捨選択できますが、経験の浅い方だと、真に受けて自らの表現を制約してしまいかねませんので。