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2024年12月4日 21:11
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。 エティエンヌの感情がころころと変わることから、彼の未熟さを巧みに演出していますね。 今の自分に絶対に必要な王の力「魔法」。手に入らないのなら殺してしまえ。と短絡的に考えても、実行に移せない。 実際に、もしルネを殺してしまえば、あとは連合軍に捕らえられて処刑されるだけ。回避するために潜んで暮らしていても王座には返り咲けない。最悪の場合は絶望して自刎するしかない。 よって、エティエンヌがルネを殺せば、エティエンヌも死ぬしかないんですよね。 そこまで頭がまわっていないことが未熟の現れでもあります。 しかし、ルネはエティエンヌに助力することにした。 これからどのような協力体制となるのか。 元作を忘れて読み浸ろうと思います。 続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!エティエンヌの感情の揺れ、未熟さの表れと受け取っていただけてほっとしております。不安定な人物を描くのって難しいのですよね……キャラのブレとして伝わる可能性が少なからずあるので。彼は不安定なのですが、不安定さを(作者の腕でなく)キャラの不安定さとして伝えられるよう、今しばらくがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。
五色ひいらぎ様、コメント失礼致します。
エティエンヌの感情がころころと変わることから、彼の未熟さを巧みに演出していますね。
今の自分に絶対に必要な王の力「魔法」。手に入らないのなら殺してしまえ。と短絡的に考えても、実行に移せない。
実際に、もしルネを殺してしまえば、あとは連合軍に捕らえられて処刑されるだけ。回避するために潜んで暮らしていても王座には返り咲けない。最悪の場合は絶望して自刎するしかない。
よって、エティエンヌがルネを殺せば、エティエンヌも死ぬしかないんですよね。
そこまで頭がまわっていないことが未熟の現れでもあります。
しかし、ルネはエティエンヌに助力することにした。
これからどのような協力体制となるのか。
元作を忘れて読み浸ろうと思います。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
エティエンヌの感情の揺れ、未熟さの表れと受け取っていただけてほっとしております。
不安定な人物を描くのって難しいのですよね……キャラのブレとして伝わる可能性が少なからずあるので。
彼は不安定なのですが、不安定さを(作者の腕でなく)キャラの不安定さとして伝えられるよう、今しばらくがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。