機関の闇の深さが本当にどんどん見えてきますね。「共食い事件」と「感染症という形で隠蔽」って、本当に戦時中にリアルに起こってた感じで、歴史の闇的な不気味さがひしひし伝わってきます。
機関、ちょっとでも逆らったら本気ですぐに消されちゃいそうなヤバさがありますね。
作者からの返信
黒澤カヌレさん、コメントありがとうございます!
物語の後半になって、謎に包まれていた機関のヤバイところが明らかになってきました。
戦争中は政府が情報をコントロールして都合よく国民に伝えていたりと、闇深い話が沢山あったようなので、機関もそんな流れに影響されたのだと思います。書いたのは私ですが、本当に酷い機関ですね…。
さらに恐ろしい事に、機関上層部は今も懲りずに兵器開発を続けているようです。
見鏡が、機関が管理する怪異を四辻に平らげて欲しかったのは、こういった背景を知っていたからでした。
見鏡の真意に気付いた四辻は、兵器完成を食い止めるため、動き出します。
箱上おまえ――っ!
あん時の息子だったんかよ!∑(゚Д゚)!
確かにびっくりするくらい長生きの四辻さんと逢だもん、そういう出会いと再会あってしかるべき!
となるとそりゃぁ、ヒーローだわなぁ(๑>◡<๑)
作者からの返信
ハマハマさん、コメントありがとうございます!
意外すぎる箱上の正体!
『あの淵のそこで——』の時の息子がこんなに立派になって…( ;∀;)
気付いてくださり、ありがとうございます!
箱上にとって四辻は憧れのヒーローでした(〃∇〃)