応援コメント

第7話 栄光について(2)」への応援コメント

  • 植民地シリーズ大好きです。ヨーロッパより植民地の生活に心惹かれるもので。
    惜しむらくは少し短いこと。もっとこの世界に浸りたいです。
    でも新作も楽しみです(まさかの異世界もの!?)。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    セントローレンスの物語はまた書くことになると思います。たぶんもっと長いものも。
    『小国の公女』は、異世界ものといっても、ふだん書いているものとあんまり変わらなかったりします。
    よろしくお願いします。

  • イギリス人とフランス人。
    その意地の張り合いが世界にいろんな爪痕を残してますよね。

    革命を志す青年と元革命の闘士。
    飛行船の中では会話が弾んだことでしょう。

    作者からの返信

    お★さま、ありがとうございます。

    フランスは大陸国家で陸軍国なのに、イギリスに対抗して海の向こうに発展しようとしたりしたから…イギリスももちろん無理しましたけど、フランスはもっと無理しましたね。

    たぶん、飛行船のなかでは話が弾んだでしょうね。船長は「これからは街区にバリケードを築くような革命は無意味だ。飛行船から撃たれたら終わりだから」とか言っていたと思います。

    しかし、このフランス人の船長、男一人女一人で飛行船に乗って、女の体重の話しかしなかったのか! …とか。

    最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!