第20話 酔っ払いについて エピソード3
気分が乗っているので、書いてみる。
今の私は、「ミセス バイオレット。」私のそのまんまの日本名では
カッコよさもないし、全く違うコードネームの方が予測不能よね!
最近は、コメディーよりも、アクションやスパイ系がレンタル店で新作が多くって
結構見ているので、何と無しに影響受けているのよね。
ここ最近だと、以前は男性スパイのが圧倒的に多かったんだけれど、
今は、子供のスパイだったり、女性も活躍するの増えてて、ヒロインはそりゃカッコいいもの!憧れないわけない。変装したり変身したり、大好きだわ!
ある時はビール。そしてある時はワイン!またある時は、日本酒を片手に!
映画を見る(いつも通りの私)
姿かたちも、いつも通りの私だけどさ、
(場合により、一泡 吹かされたりする事もある。)
お酒のせい? !いいえ! ”私だって、やれば、絶対いいわ!”
そう、私は、自ら(ミセス バイオレット)になった。
(本日解禁!)ボジョレーヌーボみたくね!
100年に一度の奇跡とか!よ。全く。
ただ今のところ、秘密組織や最大の敵とかから全く接点無し。
そのため、普通の主婦活動を遂行し継続中。。。。
とりあえず、体がなまってもいけないので、普段やっていることを
スパイ風にやろうと思うの。
とりあえず、どんなお酒もシャンパングラスか、ワイングラス。
そして、私の持つ謎のダイヤ5CTをはめて、(おもちゃ)
”なかなかのしろものね!”とセリフを言ってみたり。
外から、お隣の子犬が吠える声が聞こえれば、
私1人だけれど、
「静かにして! 麻薬探知犬に嗅ぎつけられたわ!」とピンチを装ってみたり
あとは、やっぱアクションね。
とりあえず、カッコいい、機敏な動きが重要。
とりあえず、洗ったお皿をしまう時に回転してみる。
右→左へ立ったまま、上の棚にしまうんだけれど、フュギアスケートの人じゃないと無理ね、
(くらくらするし、なんかムダで疲れるのみ。)
やっぱりやめるわこれ、悪酔いしそう。
そうそう、話変わるけれど、ジャガイモは光に反応してしまうから
新聞紙にくるんで冷暗所に置くと長持ちですって!!
(じゃないと、川が日光吸収して緑くなるのよ、芽も生えるし)
全く、マル秘情報じゃないわね。
あと、私バナナは、1本ずつに分けて、背中を上にして保持してるんだけれど
その時、ハサミ使うのね!
やっぱり、アクションってナイフや剣とかあるじゃん!
で、今日は
ハサミをアクション俳優がやるピストルみたく人差し指でクルクルしてみたけれど
ギョっ。とした。 やばいわよ。
左と右が取れる重ねて使うタイプなんだけれど。1つは外れて、後ろの壁にぶっ刺さってるわよ!
そりゃ隣の子犬も吠え続けるかもね。
(私からは、危険な香りしかしないもの。)
これぞ、デンジャラス、ウーマンよ。 違うタイトルだけれど、サンドラブロックさんはカッコいいのに。。。。
ならば、「プランBへ移行よ!」と考えもないけれど、言ってみる。
気分変えて ♪スパイスガールズ♪(台所仕事!)
スキップしながらさ、”わなびー”って曲。
結局、詰め替えの黒コショウ床にぶちまけて、せき込みながら涙流して
”誰の仕業よ!”と叫ぶ。 そんな酔っ払い。
こうご期待。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます