第21話:内科で検査、ヘモグロビンA1cが増えました
ららぽーと横浜クリニックという、内視鏡検査をしてくれるところへ行ったら、今日内科の先生が「ああ、あのすごくいい所!」と仰ったので、経過を話すうえでホッとしていました。
「潜血」と言ったら、たいていガンです、と言われてきたのですが、内科の先生はそうはおっしゃらなかった。
検査の数値は中性脂肪が増えた以外、改善していた。
血糖値も肝臓も、腎臓も、正常値。
貧血も改善したので、鉄剤を切ろうかというお話になりました。
まだ鉄剤が残っていたので、一日おきにするなど、工夫できます。
DHAとEPAも残っていると言ったら、今日は薬を処方されませんでした。
ただ、1月に引っ越すため、紹介状を書いていただきました。
那須烏山市、と言っても通じなかったので、宛名なしの紹介状になりました。
インフルエンザの予防接種に3600円支払って、注射していただきました。
問診表の裏に、細かい注意書きがあり、「こういう方は接種を受けられない」という内容が事細かに書かれすぎていて、知らない単語を看護師さんに教えてもらいました。
忘れましたけど。
接種は、注射針を入れられるときは皮膚をつままれたためそんなに痛みは気になりませんでした。
が、ワクチンを注入するときは「キューン」と痛かった。
すぐすんだのでよかったけれど、あのキューンがもうちょっと長く続いていたら音を上げてました。
数日前から不吉な天啓があり、どうやらわたくしは感染症で10キロ痩せてしまうそうです。
17日の『朧の森の鬼』という歌舞伎を観に行くので、その時に感染する可能性があります。
マスクをつけてゆかねば。
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