第11話

ここは月の都市”ムーンライトウォーズ“ここでは未知の生物、月乃人という人類がいる。

俺たちは夢の中にいるような感じだった。今、未知の惑星“月”にいるのだから。

そして門番の人が『私たちの王女様に出逢えば解決法が見つかるかもしれません!』と言うのでついて行くことに。

その頃………

『私、あの人について行くわ。』

『え?嘘ですよね?王女様……?』

ある2人の少女が談笑をしていた。

『王女の座は私の妹にあげるわ。』

『そう…ですか。分かりました。月神様の助言なら……仕方ありませんね…。』

『はぁ、本当に世話しれずな神様よ…まぁ、いずれあそこの世界は崩壊の危機に晒される。それを止めろと言われたからね。』

『そろそろ着きますよ?《《輝夜姫様》》。』

…………

『さて着きましたよ!!ここに姫様がいます!!』

トン トトン!

『姫様、私は門番です。』

『入りなさい。』

『例の人を連れてきました。』

『あぁ。その事なんだけど私この人のとこにすまなきゃ行けないの。王女は妹に渡すからよろしくね。』

『………え?』

『だから、地球に行くって言うのよ?』

『えーーー!!!!え!?え!?は?え?えーー!!!?!?!?ちょ!待ってくださいよ!!姫様!!』

『仕方がないわ。月神様の命令なのだから。』

『分かりました。ではいってらしゃいませ。姫様。』


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邪眼と神眼を持つ俺。ダンジョンで死にそうになった美少女を助けたらバズっていた件。 はゆき きょん @Hyukikyon

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