第2話
〈ウォーーー!!来ちゃォォォォォ!!〉
〈今日もがんばえー〉
〈さて、今日はっと、、、あのS級ダンジョンか!〉
…………
………
……
…
〈あれこれやばくね?〉
〈いや大丈夫だろ。〉
〈いやまて、あれ変異種だ!〉
〈は?〉
〈ひ?〉
〈ふ?〉
〈へ?〉
〈あ?〉
〈いやそこはほ?だろ!〉
〈いやそれよりもさぁ、これ大丈夫かな?〉
〈そんな茶番やっとる暇にもう瀕死になっとるよ?〉
〈ふぁ!?〉
〈ふぃ!?〉
〈ん?まってあの子誰?〉
〈……いやほんとに誰!?〉
〈変異種をワンパン!?!?〉
〈ん…?あれって冒険者能力強化学園の神楽坂 朱羅だと思う。〉
〈えぇ。怖。〉
〈確かに。〉
〈草。〉
この頃、朱羅はあんなことになるなんて思いもしなかった。
……………
…………
………
……
…
翌日………学校にて………
なんか視線を沢山感じる……なんで!?
「おい?朱羅?お前さ。あまり調子に乗るなよ?」
「????」
「わかってないようだが、あの女は俺の物だ。」
「????」
「ちっ。まぁいい。じゃあな。」
(ちゃんと挨拶するんだ……てかアイツってD級だよな。高校生で最高ランク。)
ランクはF~SSSがある。まぁ高校生レベルなんぞこんなレベルよ。
………
やっと。学校が終わったーーー!!!!家帰ってVDを見るんだ!!
帰ろうとした瞬間止められた。
「おい!今日ここのダンジョンに来い。どちらが強いか勝負しろ!」
なんか分からないが勝負することになってしまった!!!
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