第28話 side:H 出社と帰宅と

「おはよう!」


長いようで短かったーーほんっとーに短かったーー休暇も終わり、本日から僕は出社だ。入社して以来、過去一爽やかに挨拶ができた自信があったのに、隣のデスクの大濠くんは機嫌が悪そうに眉を顰めていた。朝から負のオーラが滲み出ている。

受付や廊下ですれ違った女子社員は「きゃー♪」の後に「おはようございます」と返してくれたのだが・・・。

僕が首を傾げていると、ちょうど必要書類を届けに来てくれていた治くんが、


「三成、まーた恋人と喧嘩したらしいよ・・・」


と、そばに来て耳打ちしてくれる。

ああ、またそういう・・・目の前にいる彼はそりゃあもう優秀で頼もしい人物だが、僕や治くんの前では随分と素で振舞ってくる。まあ、それも『気のおけない友人』と認められたのかな?と思えば嬉しいものだが、僕の結婚式以来、どうにも酷い。

いやぁ・・・まあ、ね。今日なんかは特に、幸せ新婚オーラがダダ漏れだっただろう。

それも仕方ないことで、旅行から帰宅してからこのかた、僕は実に充実した日々を今朝まで送っていた。

目の前にいる大濠くんに話したら般若の形相で追いかけられそうだが、ゆうくんを抱いたあの夜から実に今朝まで毎日、話を盛ることなく本当に毎日、僕はゆうくんを抱きまくった。猿かな?猿だなあと自分で思うほどに毎日。下手すれば朝昼晩、触って触って挿れて挿れて出して出して出させて出させて、を繰り返したのだ。

その頻度たるや、ゆうくんに服を着る暇も与えなかったほどで、『部屋は暖かいし加湿もしてるしいいよね?』と馬鹿なことを平気でゆうくんに告げたくらいだ。

殴られても不思議じゃないほどに阿保な僕に、僕の可愛い奥さんは顔を真っ赤にして『ばっかじゃないの・・・』と呟いただけだった。

優しすぎるわ可愛すぎるわ・・・そんなこと言われて勃たないなんてただの不能だろう。僕はそう返してきたゆうくんをその場でまた抱いた。

ただ実際に裸ばかりで風邪を引かせても困るので、結婚式の夜のように僕のシャツを着せて、その格好で過ごしてもらった。シャツの下は勿論裸で、期限は昨日の夜までの約束だ。さすがに変態めいた注文に、文句を言われるかな?とも思ったが・・・ゆうくんときたら『裸よりはいい』なんて何も疑うことなく受け入れてしまうわけで。感動して抱いた。

また、当たり前だがゆうくんはその格好で部屋の中をうろうろする。

台所を、リビングを、洗面所を、廊下を・・・結果はお分かりの通りだ。絶賛猿なので。

今朝もうっかりとその格好でうろうろしていたゆうくんに「昨日まででいいんだよ」と突っ込んだら、手鼓を打って「そうだった・・・!」と頬を紅潮させるものだから・・・まあ、ささっと、長引かない程度で可愛がった。性的に。

たった数日で、僕はどれだけゆうくんを抱いたのか・・・正直よくわからない。小さく慎ましやかだったゆうくんの入り口も、今朝にまじまじと見たらーーこれは凄く怒られたーー少々形が変わったように見えて、酷使しちゃったかな、と反省はした。が、それが僕との行為の果てで僕が変えたのだと思うと興奮してしまった。・・・馬鹿である。

あ。お互いに性検査をして問題なければコンドームがなくてもOKを貰えるかもしれないな・・・。ゆうくんの中に直接出せるなんて、控えめに言っても最高だ。

あーちゃんと結婚をする予定だったので、ブライダルチェックを僕は受けていて問題はなかったものの、それはあくまであーちゃん用であって、ゆうくんの為ではない。二重の部分がほとんどで無駄な部分も多々ではあるが、そこはちゃんと分けてしたい。まあ・・・所詮僕の自己満足だが。

しかし、この休暇ほど、自分を鍛えといて良かったと思うことはなかった。体力は大事だ。色んな意味で。あー・・・駄目だな。もうゆうくんに会いたい。出る時も名残惜しくて仕方がなかった。ゆうくんの腰が抜けて立てなくなるほどにキスして来たけど、足りない。


「しっかし!幸せオーラに満ちてんなぁ!というわけで、改めておはよーさん!どうよ?新婚ライフは!」


肩を叩きつつ、僕を現実に引き戻してくれたのは治くんの明るい声だった。今日も金髪とその笑顔が眩しい。


「最高だよ。毎日かわいい子が家にいると思うと、仕事も頑張ろうって思えるしね。本当にいいよ結婚。ああ、でも離れがたくはなるかな。今朝も離れたくなくて、がっつりキスしてきちゃった」


ヒュー♪と治くんが口笛を吹くと、遠巻きに聞いていた女子社員も「きゃーっ!」と悲鳴を上げた。「俺も早く運命の彼女ほしーなあ!」と治くんが笑う。

彼のこの素直なところはとてもいいと思う。そもそも容姿だって金髪で派手目ではあるが、悪くない。というか一般的にはイケメンという部類だろう。性格だって見ての通り明るいし、仕事だってできる。けれど、見た目が派手な彼ではあるが、合コンなどはあまり好まない。「いつか出会う運命の子の為に不義理はできねーな!」が信条らしい。お義父さんである笹之介さんと重なる部分があったーー何せ笹之介さんは昼乃さんに一目あったその時に『俺の運命じゃん!間違いない!結婚しよう』と言ったらしい。酔った母が壁を叩きながら教えて・・・いや喚いていたーー大濠くんも見習って、早く恋人と仲直りすればいい。


「あ、これ。二人にお土産だよ」


一度デスクの上に置いた紙袋を僕は差し出す。二人にはお世話になっているし、良さげなものをバンバンおれてしまったので、ちょっと量が多めになってしまったのは否めない。特に大濠くんは僕の心の中で役に立ってくれたからーー後半は変態じみた僕を『切腹だ!』『万死だ!』と罵るだけだったけどーーお礼を兼ねて、心持ち多めだ。


「ありが…なんだこの量。やたら多いな・・・邪な気を感じるような・・・」


治くんは「サンキュー!」と笑顔で、大濠くんは相変わらず眉を顰めて、そんな台詞と一緒に受け取った。

いやぁ、敏感だねえ・・・さすが居合と剣道を長年やっているだけある。まあまあ、と僕は適当に濁した。


「三成もさー同棲始めたんだろ?なぁんで、そんな朝から不機嫌かねぇ」


紙袋の中から早速菓子を取り出して、包装紙を開けながら治くんは首を傾げた。

僕がいなかった十日の間で色々とあったようだ。


「え、そうなんだ?おめでたいじゃない」

「そーそー。にやけながら教えてくれたクセに。毎日美しい顔を見れるのはいい・・・とかさ。昨日くらいまでは俺に惚気放題だぜ?」


途中に大濠くんの物真似を混ぜながら、こいつ、と親指を大濠くんに向けた。物真似が実に似ていて、僕は吹き出す。


「おい、個人情報漏洩だぞ・・・!あと俺の真似をするな・・・!」

「どーせ嗣にも言う気だっただろ?しかもさ。こいつの恋人の年齢聞いたことある?俺、一昨日くらいに聞いたんだけどさ」

「いや、多分ないかな・・・?」

「聞いて驚け、21だとよ。わっけーの何の!嗣の嫁さんとそうかわんねーじゃん!」


21か・・・若い。いや、ゆうくんもつい最近高校を卒業したばかりの若さだけど。え、しかし、それ・・・。


「大濠くん、二次会であんだけ僕を罵ったくせに・・・」

「それな!」

「おい!21と言えば酒も飲める大人だからな!まだ酒も飲めない幼子を娶るお前と一緒にするな!」


まあ、そんな子を散々と自分の思い通りに抱いている僕は確かにアレではあるかもだが。3歳なんて誤差範囲な気がするけどなぁ・・・。同棲までするってことは、それなりに関係だって進んでいるわけだろうし。いや、古風な大濠くんだし『娶るまでは』とかもありえそうだけど。というか、娶るって今日日時代劇以外でなかなか聞かない言葉だ。そんなところにも、僕は笑ってしまう。


「くそ!俺はもう仕事をするからな!土産は感謝する!ありがとう!光川も戻れ!」


怒りつつも、受け取った感謝をちゃんと伝えてくるあたりが大濠くんだ。自分のデスクの上に紙袋を置いてから座った。僕たちから背けた耳がほんのりと赤い。なかなか可愛いところがあるものだ。

しかしこの大濠くんをにやけさせる相手とか・・・どんな人なのだろうか。美しいと言うくらいだから相当な美人さんなのだろうと想像できる。


「結婚式呼んでね大濠くん」

「・・・く!爆ぜろ脳内お花畑野郎!!」


軽口を叩いたら、言い返された。

今日も大濠くんは辛辣だ。面白い。僕と治くんは顔を見合わせて、二人でまた笑ったのだった。



ホワイト企業を売りにしている弊社はよほど切羽詰まっていない限り、定時で上がれる。というか、残業イコール美徳ではなく、時間内に仕事を終えてこそ優秀といった会長の考えが浸透しているのだ。仕事を終わらせて、僕はサクッと帰宅していた。

会社から自宅まで徒歩10分という好立地だ。大学に近いと言う条件で選んだ場所だったがーーちなみに僕が卒業した大学はゆうくんが通う大学でもある。こちらも会社とは逆方向なものの徒歩15分ほどだーー引っ越しもせずに済んだのは、偶然の産物ではあるが有り難かった。逆にすぐに呼び出されるというリスクはあるが、まあ、どうせ呼び出される時は呼び出されるものだし、稀だ。


「ただいま」


一声かけながら、扉を開けて玄関に入る。室内はシン・・・と静まり返っていた。お昼頃にメッセージを送った時には『夕飯の用意をして待ってる』と嬉しい返信が来たのだが・・・。靴があるので出掛けているわけでもなさそうだ。

そのままリビングへと行くと、静かな理由がわかった。


「・・・可愛い・・・」


僕の可愛い奥さんは畳んだ洗濯物の横で、うたた寝をしていた。ソファに上体を預けた姿で。流石に僕のシャツ一枚という姿ではないが、薄手の長袖トップスの襟ぐりはやや広めな作りで、ゆうくんの細い首筋がよく見える。下はクリーム色のチノパンだった。

見えている首筋の至る所に赤い鬱血痕を残したのは、間違いなく僕だ。あー・・・今すぐ、剥き出しの肌にキスしたい。ああ、その前に手を洗おう。

ウキウキとしながら、僕は鞄をテーブルの上に置いてから、洗面所へと踵を返した。念入りに手を洗った後に、リビングへと戻る。

ダイニングチェアの背にジャケットをかけてから、まだ眠っているゆうくんの元へと傍寄った。

床へと座っているゆうくんの隣に座って、その身体に手を伸ばす。起こさないように気をつけつつ、膝の上に横抱きにするようにしながら、僕の腕の中に抱き込んだ。寝息をたてる頬を撫でて、軽くその唇へとキスをする。


「あー・・・」


可愛い。本当に、可愛い。このまま寝ているのを見るのも悪くないけれど・・・これ、どれくらいで起きるのだろうか?なんて、僕の中には悪戯心が芽生えていた。

指先を上着の裾から侵入させて、ゆうくんの素肌を撫でる。ゆうくんの身体がピクンと動いた、目覚める気配はない。ならば、と指を腹から胸へと這わせて、突起の上を滑らせた。指や舌でここ数日かけて可愛がったそこは、初めの時よりも明らかに敏感になっていて、たったそれだけの刺激で硬さを持ち始めた。

乳首の周りぐるりと指でなぞってから、中心をきゅっと摘みあげる。


「んっ・・・・・・」


まだ眠っているゆうくんが、息を詰めた。意識はなくとも、それなりに反応はするようだ。同じ場所をくにくにと指の腹で揉むと、完全にそこが姿を現す。ゆうくんは起きることはなかったものの、身を軽く捩らせた。それをしっかりと抱き込みながら、僕は衣服の中から手を抜いた。今触っていた乳首は衣服の上からでもしっかりと場所がわかるほどになっている。

布の上から指先で弾く。


「んんっ・・・」


ゆうくんがもう一度身を捩った。あー・・・まずいかもな、これ。まあ、ずっとまずいけれど。衣服を押し上げている乳首へと、薄い布の上から僕は歯を立てた。そうしながらゆうくんのパンツのボタンを外してファスナーを下ろす。指を下着の縁にかけてから、そのまま臀部側へと滑らせて、下着の中に手を潜り込ませた。


「ふあっ・・・、あ、なにっ・・・?」


やわやわと尻肉を揉みながら、乳首を喰む。流石の刺激が強いのかゆうくんが目を開けた。けれどまだ寝ぼけていて状況をうまく把握できていないようだ。

唾液で乳首の上にある布を濡らし、強めの噛みついてから顔を離す。ゆうくんが「きゃんっ」と子犬のような声を上げた。僕は顔を上げて、誘われるようにその唇を塞ぐ。


「んっ、あ、・・・っつ、ぐ、に・・・っ?んんっ」


無防備に開いた唇の中へと舌を入れて、咥内を舐り回した。舌を無遠慮に絡めて、強めに吸い上げる。ゆうくんはわけがわからず目を瞬かせながら、僕の舌を受け入れていた。揉んでいたお尻から指をずらしていき、ここ数日間、僕のものを少なくない回数受け入れた入り口を二本の指で押す。


「くふっ・・・んんっ・・・、あ、つぐにぃ・・・っ」


声が聞きたくて、キスを止めて顔を離した。ゆうくんは唐突に襲ってきたものに、まだ戸惑っているようだった。指先を動かして、縦に横にと、体内への入り口を広げる。


「ただいま、ゆうくん。今日は一日、何をして過ごしてたの?」


僕の問いかけだけならば、ただの会話だが、いかんせん指を止めない僕がいるわけで。ゆうくんは、紅潮した首を振り、僕の胸を弱い力で押した。


「や、やめっ・・・嗣に、ぃやめてっ・・・」

「うん。ゆうくんがちゃんと答えてくれたらやめてあげるよ。今日は一日、何してたの?」


耳元で問いかけながら、くに、と拡げた指先を中へと押し込む。ゆうくんの身体がびくりと震える。僕の胸元にある手が、そこにある衣服を強く握った。


「そ、掃除とか・・・っ、買い物とかっ・・・嗣にぃ、だめ、中は・・・っ」


浅い部分と入り口を指の腹で撫で回しつつ、僕は首を傾げた。


「買い物はこの格好で行ったの?」

「・・・っ、う、ん・・・っ、あっ」

「ゆうくん、鏡見た?こことかこことか」


ここ、と言葉で示すと一緒に、襟元から覗いて見える鬱血痕に口付ける。ゆうくんは身体を震わせながら、息を浅くしていた。


「僕がつけた痕が沢山あるのに」


そう告げると、ゆうくんが「嘘っ?!」と目を見開いた。着替えた際に確認はしなかったのだろう。何せ起きてから洗面を終わらせて僕が家を出るまで、この子は僕のシャツを着ていたし。まあ、穿った目で見なければそうそう他人は気にも留めないと思うけどね。ちゅ、と音を立てて唇の下にある皮膚を吸う。

ゆうくんの顔が益々と赤くなるのが、僕の欲情をそそった。はは、我慢できそうにない。

うーん・・・どうしようかな。・・・一度致すのも悪くはない、かな?本当はゆうくんを連れて近くにできたフィットネスクラブでも行ってみようかと思ったけれど。

いやぁ、本当に猿のように盛るなぁ、僕は。

思い切れば思考を変えるのは一瞬だ。入り口を触っていただけの指を中へとゆっくりと侵入させる。そこであることに気付いた。


「あれ?ゆうくん・・・ここ、柔らかいね・・・?それに、トロッとしてる・・・」


何せ抱きまくったので慣れもあるのだろうが、それにしても中は解されたかのように柔らかいし、濡れていた。女性と違って濡れる場所ではないのに、だーー手練れになると腸液が、という記事を見かけはしたがーー。もしかして、自分で準備してくれたのだろうか。そうじゃなかったら、自慰という可能性もある。ゆうくんは若いわけだし。

ぐる、っと指先を回してもう一本も入れ込む。ゆうくんのそこは多少キツさはあるものの、比較的すんなりと飲み込む。ゆうくんは、「ふあっ」と声を上げて息を呑み、僕から視線を逸らす。


「ゆうくん?」


中に広がる粘ついたものを指に纏わせながら、緩く指を出したり入れたりと繰り返す。ゆうくんは、太腿を擦り合わせながら、ひたすらと息を飲み込んでいた。


「っふ、あ・・・っ、あ、だって・・・嗣にぃ、がっ・・・」

「僕が、何?」

「ず、ずっと、おれの、こと・・・だ、抱いてくれる、からっ・・・っ、ちょっとは自分で、じゅんびしなきゃ、って・・・っあ、あ、っ・・・や、だめっ・・・」


う、わ・・・うわー・・・!何て殊勝なことを言うのだろうか。この子は!

しかも「抱いてくれるから」?!

確かにね。合意の上で進めてきてはいた。無理矢理のセックスではないと思う。一番初めに確認だってした。けれど、あくまで僕が押し付けてる部分が多いと思っていたのだ。ゆうくんを雰囲気に流して、誘導して抱いていたと思うのに・・・なのにゆうくんから出てきた言葉は「抱いてくれるから」だなんて・・・!

それは、ゆうくんも僕に抱かれたかったって、こと・・・?感動だ。

うん、我慢なんて出来るはずもない。夕飯はゆうくんを存分に食べ尽くしてから頂こう。

僕は、一度だけ中の弱い部分を押してから指を引き抜く。ゆうくんが、大きめに喘いだところで額に口付けて、ゆうくんを抱いたまま立ち上がった。ゆうくんにしてみれば、唐突に動いた僕に、驚いて抱きついてくる。


「つ、つぐにぃっ?!」

「ごめんね。こんな据え膳状態で引けるほど僕も大人じゃないんだよね。それにゆうくんの気持ちにも応えてあげる」

「ちょっ・・・?!おれ、今からとかじゃなくっ・・・っ」


ゆうくんは慌てて首を振ったが、今更慌てたって、それはもう遅いと言うものだ。僕はそのままゆうくんを抱いて寝室に向かった。いただきます。


ところで、裸にしてベッドに転がしたら観念したゆうくんが、僕へと両手を伸ばして『・・・つぐにぃ、きて・・・』と色っぽく誘ってきた。この子、結構・・・魔性。

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