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2024年12月6日 06:21 編集済
先日から楽しみに読ませていただいております!以前から思っていましたが、マサムネ様の文章は非常に読みやすいですね。小難しい言い回しや詩的な表現を多用することなく、シンプルに素直に思いの丈を綴っていらっしゃるので、読んでいて好感が湧きますしスラスラと次を読めてストレスが少ないです。今作も文学的な表現をベースにするのでなく、あくまでも二人の少年の感情の動きにフォーカスして平易な言葉で綴られていて、抵抗なくそれら詩情を楽しむことができます。神話をベースに組み立てられた「アバター」の設定も面白いなと思いました。通常この手の設定だと、アバターVS何かの脅威、ないしアバター同士の戦闘、という形に話を持っていくのが一般的かと思うんですが、そこを友情劇に仕立ててしまうところにマサムネ様の感性とオリジナリティを感じます。引き続きゆっくり続きを読ませてもらおうと思っています。連載応援してます!
作者からの返信
山田様ありがとうございます!『読みやすい』も『オリジナリティ』もこの上なく嬉しいコメントです!わたしも大学生の頃に『とある魔術の禁書目録』を読みましたよ。そのときに文章はストレスなく相手に伝わることが第一だなと感じました。この先の展開でもちろん多少バトルもありますが、登場人物の『思い』が最も大切な物語です。引き続き楽しんでいただけたら幸いです。
編集済
先日から楽しみに読ませていただいております!
以前から思っていましたが、マサムネ様の文章は非常に読みやすいですね。小難しい言い回しや詩的な表現を多用することなく、シンプルに素直に思いの丈を綴っていらっしゃるので、読んでいて好感が湧きますしスラスラと次を読めてストレスが少ないです。
今作も文学的な表現をベースにするのでなく、あくまでも二人の少年の感情の動きにフォーカスして平易な言葉で綴られていて、抵抗なくそれら詩情を楽しむことができます。
神話をベースに組み立てられた「アバター」の設定も面白いなと思いました。通常この手の設定だと、アバターVS何かの脅威、ないしアバター同士の戦闘、という形に話を持っていくのが一般的かと思うんですが、そこを友情劇に仕立ててしまうところにマサムネ様の感性とオリジナリティを感じます。
引き続きゆっくり続きを読ませてもらおうと思っています。連載応援してます!
作者からの返信
山田様
ありがとうございます!
『読みやすい』も『オリジナリティ』もこの上なく嬉しいコメントです!
わたしも大学生の頃に『とある魔術の禁書目録』を読みましたよ。そのときに文章はストレスなく相手に伝わることが第一だなと感じました。
この先の展開でもちろん多少バトルもありますが、登場人物の『思い』が最も大切な物語です。引き続き楽しんでいただけたら幸いです。