第十二章 アキレス・アンド・ザ・キャンサーへの応援コメント
最後まで読ませていただきました!
男の友情もの、良い感じでした!
面白いストーリーをありがとうございました!
作者からの返信
夢神さま
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ギフトもありがとうございます!!
初めてのことで、戸惑っているくらいです。
わたしも、夢神さまの作品を読まさせていただき、楽しまさせていただいております。
「ぶつ☆もん」も楽しみにしています!
編集済
第四章 メモリー・オブ・ザットデイ ②への応援コメント
先日から楽しみに読ませていただいております!
以前から思っていましたが、マサムネ様の文章は非常に読みやすいですね。小難しい言い回しや詩的な表現を多用することなく、シンプルに素直に思いの丈を綴っていらっしゃるので、読んでいて好感が湧きますしスラスラと次を読めてストレスが少ないです。
今作も文学的な表現をベースにするのでなく、あくまでも二人の少年の感情の動きにフォーカスして平易な言葉で綴られていて、抵抗なくそれら詩情を楽しむことができます。
神話をベースに組み立てられた「アバター」の設定も面白いなと思いました。通常この手の設定だと、アバターVS何かの脅威、ないしアバター同士の戦闘、という形に話を持っていくのが一般的かと思うんですが、そこを友情劇に仕立ててしまうところにマサムネ様の感性とオリジナリティを感じます。
引き続きゆっくり続きを読ませてもらおうと思っています。連載応援してます!
作者からの返信
山田様
ありがとうございます!
『読みやすい』も『オリジナリティ』もこの上なく嬉しいコメントです!
わたしも大学生の頃に『とある魔術の禁書目録』を読みましたよ。そのときに文章はストレスなく相手に伝わることが第一だなと感じました。
この先の展開でもちろん多少バトルもありますが、登場人物の『思い』が最も大切な物語です。引き続き楽しんでいただけたら幸いです。
第十二章 アキレス・アンド・ザ・キャンサーへの応援コメント
少しずつ、しかし促されるように先を読み続けたこの数日間でした。
正直、最初の方は設定が渋滞していて、それらをなんとか説明していくセリフや地の文が多く、流れが弱いなと思うところもありましたが、まず目を引く序盤のカニ怪人と火の玉の会話のシーンが印象的で、その勢いで引っ張って中盤以降、アンドロメダ登場からの怒涛の展開に繋げる構成、素晴らしいと思いました。
先日、非常に読みやすい小説を書かれるという感想もお寄せしましたが、マサムネ様の作品の魅力はご自身の胸のうちにたぎる様々な思いを、それら拙いけれど誠実な言葉でなんとか分かりやすく話そう、という「誠意」であると思います。今作品は特に、そのマサムネ様の誠意を受け継いだような語り手、キャラクターが多く、また地の文でもマサムネ様の思う世の中のあり方を実直に綴られており、そうした部分が非常に良かったですし、クライマックスでは少しうるっときました。
人が、迷い、間違えながらも支え合って少しずつ少しずつ先へ進んでいく様子が丁寧に描かれていて、素晴らしかったです。
この作品に出会えて良かったです。前日譚に当たるギリシャ神話青春譚無印の方も、時間が出来次第拝読できればと思います。
執筆と連載、お疲れ様でした。
作者からの返信
山田さま、最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!!
自分の描きたかったことをちゃんと受け取っていただけたようで、本当にありがたい限りです。
無印の方がありましたので、そのことをどのように説明するか、難しく、説明文が長くなってしまいした。
先にこちらを読んだ方から見て、無印の方がどのような感想を持たれるのか、楽しみなところです。
ゆっくりとお楽しみいただけたらと思います。