『心の中の亡霊』という存在には、はっとさせられました。本人は意識していないけれども、その影響から何かを選び、決定している人もたくさんいるかも、ですね。これは現代ドラマの種にもホラーの種にもなりそうです。読んでみたいです。
作者からの返信
あおさん
川端康成を最近読んでいて「憧憬を別人に見る」というような構図がよく出てきまして、もしそういう心理がひとり歩きしたら......と想像しました。
私自身、今の価値基準は過去の影響が大きい気がします。
物語にふくらますなら、現代ドラマと思っていましたが、ホラー要素を足したら緊張感が増しそうですね! ご意見、感謝しております^ ^
ご評価までいただき、ありがとうございました!
人は別れながら生きていく生き物だ…
印象に残る言葉でした。
確かに。
まさに。
これまでも。
これからも。
別れを嘆くのではなく、
別れを受け入れて。
なんかそんなことが浮かびました。
一度別れた人であっても、
会いたい人には必ずまた会えるとも思います。
作者からの返信
コロガルネコさん
お読みいただき、ありがとうございます^ ^
別れのことを考えていると、時々過去に呑まれそうになります。
しかしコロガルネコさんがおっしゃるように、嘆くのではなく受け入れる、そうして未来に向かいたいですね。
「会いたい人には必ずまた会える」とのお言葉も、とても素敵です。
そうですね、私も信じたいです。
また拝読させていただきます。