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2024年11月19日 20:15
三連詩を読ませていただきました。生まれてきたことへの葛藤を感じました。かまどうまは決して美しくはない姿で疎んじられる虫。だから、姿は見せたくないけど、いることを知って欲しいと鳴き声をだす。気づいてくれるかと、、。蝋石は瑪瑙の美しさは待ち合わせないし瑪瑙ような価値は無い。だから、流されて捨てられる。瑪瑙だったら違っていたかも。母が気が付かないくらいのたまごの時だけが自分には白い十字架が命を祝福してくれた。私の解釈なので、、、。わかりませんけど。私は生まれ変わりたくないですね。どうしてもなら、宇宙の元素になりたい。無機物元素。有機物を生み出す事の無い。人間はもう、ええですわ。
作者からの返信
菜の花のおしたし様。ありがとうございます。実はその通りなんです。生き物として、まだ形にもならない頃、そんな頃の記憶もあるのです。その時私たちは、生まれるということの覚悟を突き付けられていたのかもしれない。そんな気がするのです。
2024年11月18日 00:12
かまどうまと、鳴き声。無音と有声。蝋石と瑪瑙。淡い緑と淡い赤。誕生と十字架、闇と白。生と死と、有と無。たぶん私たちは自分から遠いものに憧れますね。と、そんなふうに受け止めて、しばしの立ち寄りを、旅立ちに変えます。
紅戸ベニ様。ありがとうございます。そうですね。「遠いものに憧れる」はありますね。そして相反するものが常に自分の中にあることを意識します。今、ここがなけりゃいられない自分なのに、いつも旅立ちを意識してますね。もし、もう一度があったら冒険者になりたい。
三連詩を読ませていただきました。
生まれてきたことへの葛藤を感じました。
かまどうまは決して美しくはない姿で
疎んじられる虫。
だから、姿は見せたくないけど、いることを
知って欲しいと鳴き声をだす。
気づいてくれるかと、、。
蝋石は瑪瑙の美しさは待ち合わせないし
瑪瑙ような価値は無い。
だから、流されて捨てられる。
瑪瑙だったら違っていたかも。
母が気が付かないくらいのたまごの時だけが
自分には白い十字架が命を祝福してくれた。
私の解釈なので、、、。
わかりませんけど。
私は生まれ変わりたくないですね。
どうしてもなら、宇宙の元素になりたい。
無機物元素。有機物を生み出す事の無い。
人間はもう、ええですわ。
作者からの返信
菜の花のおしたし様。ありがとうございます。実はその通りなんです。生き物として、まだ形にもならない頃、そんな頃の記憶もあるのです。その時私たちは、生まれるということの覚悟を突き付けられていたのかもしれない。そんな気がするのです。