応援コメント

第2話 蝋石の詩」への応援コメント


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    激しい熱情が叫んでいるような詩と感じました。

    蝋石流れてきたり
    こどもの手に渡り
    けんけんぱの
    まる、さんかくとなり 
    はしゃぎ声と
    生きる

    瑪瑙は研磨され
    貴婦人を輝かす
    いつの間にか
    金庫の暗闇で
    光当たらず
    輝くこともなし


    なんちゃって。
    蝋石で道路や壁に落書きしました。
    ふふふ😏。



    捨てられた蝋石
    雨風にさらされ
    やがて風に舞い散る
    それもよかろ
    生まれたところへ
    かえるだけ

    捨てられた蝋石
    懐かしやと
    老婆に拾われ
    サイフの中で
    鎮座マシマシ

    気持ちは其々なので、わかりません。
    が、私ならこんなんかなぁ。
    と思いました。

    作者からの返信

    いい感じで続けていただきました。やっぱり蠟石は子供が似合います。宝石にはなれない。でも、捨てられた蠟石に訊いて見なければ、本当の気持ちは分からないですよね。