面白かったです!
緊張感が伝わってきて、ぞくっと来る格好良さでした!
作者からの返信
ゴオルド様、こんばんは! 秋の短歌、お疲れさまでした!
このようなコアな作品に目を通していただき、大変恐縮です…
歴史ものは、そもそもジャンル自体に興味が薄かったり、歴史ジャンルでも特定の時代だけが好きだったりする方が多いので(私もそうです)、ターゲットが絞られがちになってしまいます…ですので、ウィットをきかせたりユーモアを入れたり普遍的なドラマ(ラブなどですね…)を入れたりして、訴求力を上げたいなとはいつも思っています。教科書を読ませられてもつまらないですしね…
緊張感と格好良さ! アクション小説の雰囲気だけでも感じて頂ければ自分的に成功です!ありがとうございました!
諏訪野さま
いやあ、楽しみました!
服部とは油小路で倒れたあの服部でしょうか。
そのような逸話があったとは。真偽は問わず面白い話です。
御陵衛士へ分かれるメンバーは、なにかと土方とは険悪に描かれがちですが……。
堪能致しました。
作者からの返信
秋島歪理様、こんばんは。お読みいただき嬉しいです!
そう、そうです、油小路の服部武雄です!土方が服部を気に入っているというの私のオリジナル設定ですが(拙作「入り鉄砲と出女」でその辺のあらましは…良ろしければ…)、私服部武雄が大好きで…私の中では土方と伊東甲子太郎はやはり犬猿の仲、しかし服部は腕は一流ですが不器用な男だったのではないかと…土方の内心でも、隊規と私情に板挟みになっていたらいいなーと妄想している次第です。御陵衛士、いつか書いてみたいなあ…篠原泰之進なんか、数奇な人生ですよね。
つらつらと語ってしまい申し訳ありません…コメント、感謝申し上げます!
読ませていただきました!諏訪野さん時代小説もいけるんですか?もはや何なら書けないのか……🧐!?
身体の動きに関する描写が丁寧に書かれていて、キャラの位置関係や動きが想像しやすかったです!
作者からの返信
伊藤沃雪様、お寄りいただき感謝です~。
書けないものなんて多すぎです、特に苦手なのは童話、詩、短歌、俳句…詩人の方の連想力と表現力は、本当に尊敬します。ミステリーはいつか書いてみたいのですが、なにしろ基本の読み込みが全く足りておらず…
身体描写は、お好きな方とざっと読み飛ばしてしまう方(笑)に分かれますね。「交叉した。瞬間、相手はどうと地に伏す」だけでOKな方もいますからね。北方謙三先生か…!
時代物、たまにむしょうに書きたくなってしまうのです…お読みいただきありがとうございました!
「銃は、一度止めればもうこちらの間合いです。」
これを実戦で見切った蒲生がすごい。
銃と刀では、刀が一方的に不利だと思っていたので、目からウロコの衝撃でした。
半次郎の示現流と、怪鳥のような叫びからは、ゴールデンカムイの鯉登少尉を思い出しました。
戦闘シーンの前後のやりとりも、大変味わい深かったです。
あるべきパーツが加わって、完成された作品に昇華されたと感じました。
面白かったです。
作者からの返信
蒼井シフトさま、時代ものまでお読みいただき有難うございます~。
いえ、私は結構ご都合主義的なところがありまして…今回は、「銃を突きつけられる→刀で圧倒する→助太刀が入り逆転」の流れでしたので「初弾防げば刀最強!」みたいに書いてしまいましたが…これが逆で「近距離で斬りかかられる→銃で逆転」の流れだと、「至近距離で斬りかかられた二丁拳銃の主人公が左手の銃の背で刀を受け、驚く剣客を右の銃で零距離から撃ってしとめる」みたいなことを書きそう(爆)。いい加減ですいません、勢いで説得力をカバーしてしまいました…
鯉登少尉!叫び声(猿叫)は示現流から派生した自顕流(少尉が使うのはこちら)のもので、示現流とは厳密には違うのですが、イメージ的に使用させて頂きました。示現流、バトル映えする剣術なので多用しがち(笑)。
楽しんで頂けたなら喜びです、ありがとうございました!
>追記
ご丁寧なレビューまで頂き、大感謝です(´;ω;`)