第7節 山形戦感想(no.14)

 あまりしっかりと見れていないのですが、簡単に感想を書きます。


 今のところ、前半30分まで見ています。1回はライブで見ましたが、2回目見ています。


 山形、5−2−3をはじめ使い、のち5−4−1に変形させるようになっています。


 3トップなので4バックに圧がかかり、4バックのうち特にSBの位置が低くならざるを得なくなっています。そのため攻めに厚みが出ていません。


 5バックなので両翼に広がられ、横のスペースがないように見えます。


 ただ5バックも高い位置で網となれば引っかかりやすいし、横のスペースを消されますが、低い位置まで押し込んでしまうと、縦には1列しかなく、東京Vにもチャンスがあったかもしれません。


 今のところ、ペナルティエリアに入る前、角のところの高さに5バックを並べられ、角?に盾?ブロック?を作られて井出選手のカットインも防がれていますが、一旦、一番奥まで(タッチライン?ゴールライン?まで)行ってしまって5バックのラインを下げてから後ろに戻すプレーもあったなら、とは思います。勝手に相手は奥に引っ込んでいるんだから、単騎でも、押し込むだけ押し込んで、ラインを崩すなり、一旦下げてしまうと面白かったかもしれない。


 左からも、右からも、今のところ内側に入る動きが多くなされていて、外へ開く動きがあったら、前の縦方向に抜けて、角を取る、いうんですか奥まで前に進みきってしまう動きがあった後で、横パスしたり、横から中へドリブルしていって、それにシュートを合わせる方法があれば、とは思いますが、正解だったかはわかりません。


 雨でピッチは重く、難しい試合だったようです。


 もう少し調べてから書きたいのですが、あまり今回は時間がないので、簡単な感想のみ送っておきます。


 間違っているかもしれません。


 追記:間違っているかもしれないですね。マンCなどは5バックに3枚のFWを当てて崩す方法などをとっているようですが、調べられていません。


 単純に戻すだけでなく、角度のないところからのシュート、決められれば問題ないのですが。だけど難しいですね。

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