エロげの主人公として転生したのに他の転生者が有能すぎて国が潰れそうなんだが

分目涼汰

1-1話 目覚め

…コンコン、ガチャ


マリア「おはようございます、ご主人様。」

ナフ「…ンア、ふあぁ〜、おはよう、マリア。」


俺はアルバ・ウィット・ナフ。この国の王の息子だ。そしてこの子はダーナ・マリア、俺の幼馴染であり側近として俺のお世話をしてくれている。

俺の朝の日課、それはマリアと朝から致すことだ。

この世界ではこれが普通なんだ。というか、マリアがめっちゃ可愛いし、服だってもう見えるじゃんって言う服着てるんだから誘ってるでしょ!

メイド服なのに下着部分しか布がなく、それすらも直ぐに脱げる状態だ。胸の所は下がヒラヒラで、風が吹けばもう丸見え。動けばユサユサ揺れる。

下はミニスカートで、下着は紐パン。

こんなの我慢できる方が凄いくらいさ。

そんな訳で、朝からマリアとイチャつきます。


ナフ「マリア、今日もそんな服着て、他の奴に見られたらどうすんだ?」


俺はそう言いながらマリアのお腹に手を回した。


マリア「も、申し訳ございません。注意はしているのですが…。」

ナフ「ほう…?他の奴らに見られたらお仕置きだもんなあ?そりゃ気をつけるもんな?」


背中に手を回し、そのまま手を上に上げていく。

マリアは背中が弱く、いつもゾクゾクして可愛らしい。


マリア「あ、、ンン…!!」


我慢する声が堪らなく興奮する。

見えそうな上の服まで手を伝い、そのまま前に触っていく。みかんくらいの大きさが横から見てわかる大きさ。少し小ぶりな下乳をなぞる。


マリア「あ…!っ……!」


少し触っただけでこの反応、最高にクる…。フニフニとした柔らかな弾力。少し持ち上げただけで分かる重量感。そのまま抱え上げ、胸を手で覆い被せる。あぁ、なんと柔らかい…。ツンと張った先っぽは、手で摘んだり弾いたりすると凄く可愛い声を出すんだ。


マリア「あぁ…!!んっ…!!あ、ん……!」

ナフ「ふふ、今日もいい反応するね。」

マリア「そ、そんな…こと…!!あんっ…!!!」


柔らかな胸を揉み上げ、可愛い先っぽにキスをし、舌で弾く。吸い込むとより固くなる。

あぁ、俺はもう我慢できない。マリアを横にし、脚に手を伸ばす。太ももからお尻に手を伝い、紐を解いた。既にビッショリしたマリアの水は、簡単に指が入っていく。最初から2本入れてもまだ余裕があるくらいグジュグジュだ。マリアはたまらず俺の腕にしがみつく。マリアの反応が可愛い過ぎて、俺の理性がどんどん持たなくなっていく。


ナフ「マリア、入れるぞ。」

マリア「…はい。」


吐息が混じった返事をもらい、俺はマリアの中に入った。中はとても暖かく、グジュグジュしてとても滑る。気持良すぎて自然と腰が動いてしまう。マリアを抱きながら、頬にキスをする。マリアはたまらず俺の口にキスをした。なんて可愛らしいんだろう。唾液が入り混じったキスは、脳がドロドロに溶けそうなほど気持ちが良かった。


ナフ「イきそう…!!!」

マリア「きて…!!」


俺はマリアを抱きながら、絶頂に達した。体の力がどんどん抜けていく。


ナフ「ハア…ハア…。気持ち良かった…。」

マリア「それは良かったです…。」


にっこり笑うマリアも顔がとろけていて、俺まで頬が緩む。お水を1杯飲み、また横になる。


マリア「少し休憩をしましたら、朝食に致します。」

ナフ「あぁ、ありがとう。」


そう言い、マリアは部屋を後にした。

これが俺の朝の始まり。だが、普通はこんなことはありえないと思っている。何故なら俺は転生者だから。つい最近その事に気づいたきっかけがある。それが無ければ俺は何の疑問もなく当たり前の様にしていただろう。そう、ただの作業として。今では凄く楽しんでいるから結果オーライかも知れないが、最初は苦労した。


思い出すきっかけが、先月に起きた話になる。

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エロげの主人公として転生したのに他の転生者が有能すぎて国が潰れそうなんだが 分目涼汰 @wanme

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