応援コメント

第8話」への応援コメント

  • うう…めちゃくちゃ怖い話ですね。昔話だけど事実をもとにしていると…。

    作者からの返信

    うりこひめとあまのじゃくの話は、浦島太郎や桃太郎みたいな有名な昔話には知名度で劣りますが、結末が地方によってもの凄いバラつきがある点が興味深かったです。ハッピーエンド版の絵本などもある一方、地域によっては本当にエグい話もありました……。

    コメントいただきありがとうございました!


  • 被害者を食べさせるシーンは カチカチ山でおばあさんに化けたタヌキが、帰ってきたおじいさんに狸汁だと言っておばあさんを食べさせる話と似ていますね。
    民話って残酷ですよね〜
    中世は決してのどかな時代ではなく、恐ろしい犯罪と隣り合わせだったのかなという気もします。

    作者からの返信

    一見ほのぼのした昔話でも、調べると暗い背景があったりというのは意外と多いですからね。
    絵本になっている昔話を、すべてオリジナルに寄せて出版したら、子ども達はトラウマを抱えてしまいそうです。

  • めろんをどっかに落っことしてきちゃったのかな。
    今頃、霊感のある人に拾われて警察に落とし物として届けられてるかもしれない。
    日本人形として。

    作者からの返信

    届けられた警察も困惑するでしょう。なにせ『もの』が見当たらない。
    霊感のある人は警察から薬の使用を疑われ、隙を見てめろんは脱出。その後、紆余曲折ありながらも彼女は雨宮家にたどり着き、呪いの影響でいちゃつく主人公と雨宮さんを見て、激怒するのでした。

    サイドストーリー『めろんの大冒険』完

    本文にすると4000文字くらいかな。良いショートショートでした。

    あ、コメントありがとうございます。

  • コメント失礼します。
    島の住人が天邪鬼の子孫とは……とんでもない話ですね。もしそうだとしたら、一途は呪というより先祖返りと言い換えることができそうですね。何にしても、酷な話です……。

    作者からの返信

    ご明察でございます。
    タイトルから薄々お察しかと思いますが、この物語は主人公とヒロインのすれ違いに焦点を当てています。

    まあ、簡単に言えば、意地っ張りなツンデレ主人公がバカやってる話です(笑)

    最終的に読んでくれた方の感情を揺らすような仕掛けを施しているので、時間がある時でもまた覗いてみて下さい。

    コメントとご評価までいただき、本当にありがとうございました!