習慣、映画と読書の雑記
十一時頃入民ヌッ。
二時半、目覚め。寝起きが早いッ!(パーン)
金土のルーティーンとはいえ、週末は夜更かし気味です。薬を飲もうが飲むまいがこの有様。仕方がないとはいえ習慣化された肉体の反応とは恐ろしいものだ。
習慣を一年持続させれば成功するみたいなモチベ動画は数あれど、こんな妙なことを習慣化しても健康状態の悪化を招くだけなのではよう治したいところ。
今朝方少しゲームをしました。ここ二日重点執筆で視覚的なインプットが足りていなかったので、アクションゲームで描写の脳トレというか、イメトレをしていました。
現代ファンタジー系のゲームでなくとも(それこそ西洋ファンタジーやSFでも)、アクションなら大抵は落とし込める要素ってあるので、参考になります。
ゲームはなんだか性に合わないというかたは、映画がオススメ。肉体派の格闘アクション(チャイニーズ系のカンフーで言えばブルース・リーとかジャッキー・チェンとか。リメイクされたベストキッドや空手版の頃の作品も面白い)から爆発と銃撃の激しいノンストップアクション、カーチェイスまで。
私は幼少期からそういったものに触れる機会が多かったもので(親がレンタルしてきたアクション映画を流しまくっていた)、ひょっとしたら今のファンタジーアクションの中にどっかしらリアルな格闘アクションが挟まるのはその影響かな、と思っています。
ワヰルドハントでもどこかでカーチェイスとか入れたいって思ってますし。
何より映画はトークで魅せるといっていいくらい喋りで客を沸かせるところがあるので、会話シーンの参考資料になります。
私も引用している部分が所々あり、もしかしたら気づいた読者さんも過去にはいたかもしれません。
ただ私はラブロマンスやサスペンスは滅多に見ないので(食わず嫌い。プレシディオチャンネルでやっていたイラクの帰還兵の苦悩みたいな映画を見た時は感動した)、そこは課題かなあと。
小説も——と思ったんですが、最近でいえばミステリーは完全なる首長竜の日とか、ラブロマンスで言えばアンドロメダの猫とか読んでるんですよね。どちらも読書してる最中の熱中度は凄まじく、数時間で集中して読破。そろそろ冷静に再読できる期間かな? と思いつつ、高校時代読んでいたブラック・ブレットというライトノベルというには少しテーマがハードな、結構硬派寄りのライト小説があるので、それも読み返したいところ。
本当に直近で言えば鬼棲むところ、という平安時代を舞台にした鬼をテーマにした話(妖怪的な鬼というよりは人怖的な鬼と言ったほうがいいかもしれない。酒呑童子の、新たな解釈も見え隠れしています)、人間失格を読んでいますね。
どっちも脳味噌の扁桃体をガツンとぶん殴ってくるような凄まじい衝撃を伴うものでした。
オススメは、まあ、多分古典文学は通った道という方も多いと思うので、儚い逃避生活の中の愛を描いたアンドロメダの猫と、鬼棲むところです。
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