第1話 異能学園、入学

俺事、那白はついにその時を迎えてしまった

そう入学だ…えっ友人とかとはどうしたかって

そんなもんねぇよ(´Д`)ハァ…ため息の理由のもう一つとして異能主義に近い制度の学園だからだ

そして入学式

学園長「あーあー諸君!おはよう、この学園の学園長をしている、羽九 奏(はく かなで)だ。

君達は異能と言う選ばれた力を持っている。だが力には責任が伴う、これから正しい力の扱い方

人を思いやる心をさらに育んで行きたまえ

さて…この学園の制度について簡易的に話そうか…まずランクによってクラスが違う一番高いのはSもちろんだがSの者達は私に匹敵する程のツワモノだそしてA、B……そして最低ランクのF

これからそれぞれのクラスで詳細な説明がある各々向かうように…これで入学式を終了する」

ちなみに俺はFだ…異能を発現していないと言ったからだ、いや発現はしていないしかし俺の中である程度の予想はついている…がこれならなんとも使い勝手の悪い異能である、俺の勘違いである事を祈る。さてこれからどうなるのか…恐ろしくも、楽しそうでもあるそんな複雑な心情なのであった。

Fランク教室にて

なんと言う事か…担任は遅刻している、

ガラララ

???「いやぁ遅れて申し訳ない。」

Fランク一同「どうして貴方がいるのですか!」

羽九 奏「ふっふっふ、それはな君達、君達は落ちこぼれなんだ、だから異能のスペシャリストの私が担任に無理やりなったんだ

さぁ学園の詳細について説明するぞ」

そして俺はとてつもない気怠に襲われた

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フグネロスです 

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