力の使い方を知った俺が最強になるまで

プロローグ

この世界には300年程前異能と言う物が確認された。異能はとても強力だったそれによる革命を恐れた政府は正しい力の使い方を、学んでもらおうと異能学園を設立した…って言うのは表、裏は異能力者の軍事的利用もあったらしいそして一番の理由は150年程前に現れ突如として消えた世界征服を目論だ、大罪人、最強の王、またの名を　　

《不死の王》みたいな者が現れた際に対抗する者を育てる場所でもある見たいだ。

まぁ今まで異能が発現してない事から俺には関係ないと思っていた。

異能は血液検査で判明する、たとえ発現していなくとも異能を持っている可能性がある。そしてこの場合は異能学園に行かなければならない。このケースは稀である…がどうやら俺事、黒雨　那白稀だったようだ…

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フグネロスです

主人公の読み方

こくう　なしろ

この世界の新しい法律

異能を持つ者は異能学園に行かなければならない

高校に上がる際血液検査をしなければならない

異能は街中で使用してはならないが以下の時は当てはまらない

・1.人を守るとき

・2.自己防衛の際

・3.異能学園内での異能行使

こんなもんですかね、まぁ足したい時に足します