三つ目 「戦は“数”じゃねェ “人”だ」【信】

「戦は“数”じゃねェ “人”だ」


戦場での本質を見抜いた信の言葉です。


呂不韋という強敵と対峙する以上、大王陣営は苦難の連続でした。

ある時、無謀ともいえる作戦に対して、万の軍勢に10人で立ち向かうようなものだという批判の声が上がりました、そのときに信が返した言葉です。


物語を通して、信と政は人間の持つ力を信じて突き進んでいます。

数で圧倒されようとも信念が一切ブレないことを示す印象的な名言になっています。

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