二つ目 「最後まで戦うぞ秦の子らよ 我らの国を 絶対に守りきるぞ!!」【嬴政】
「最後まで戦うぞ秦の子らよ 我らの国を 絶対に守りきるぞ!!」
これは、合従軍対秦との戦いで激戦地となった蕞にて、民衆の士気を最大限にまで引き上げたとき嬴政の発した言葉です。
戦力のない当時の蕞に、合従軍を迎え撃つ力はありませんでした。しかし蕞が破られれば、秦が滅亡する可能性が濃厚に。
そこで大王の政は自ら蕞に赴き、住民を鼓舞するのでした。住民を“秦の子”と呼び、彼らに視線を合わせる政は立派な国王となっていました。
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