応援コメント

1-1 「鷲獅子王と戦姫の殺し愛婚姻譚」」への応援コメント

  • はっけよいベレッタ様。
    この度は「鷲獅子王と戦姫の殺し愛婚姻譚」をお読みいただき誠にありがとうございます。

    本編だけでなく、タイトルやあらすじについての所感までいただけて、非常に参考になりました。
    固有名詞や複雑な設定は確かに、あらすじから匂うだけでも先を読む際の不安要素にもなりますよね。もう少しあらすじについても、わかり易く、より物語に入り込めるような導入にしてみようと思います。

    また、本編につきましてもご丁寧に登場人物たちのことや展開について深く考えていただけて、本当にありがたいです……!
    冒頭部分は、より鷲獅子王と戦姫の物語のはじまりである「婚約を交わす」というシーンを印象づけたかったので、十年にも及ぶ死闘の詳細につきましては後のエピソードで明かされております……!ですが確かに冒頭部分では、そのことについても気になりますよね。
    構成についても、もっと考え直す機会を得ることができて本当に良かったです。
    また、「このまま続きを読んでいた」とも仰ってもらえて、心より光栄に思います!

    改めまして、素敵なご企画に参加させていただき、本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、企画に参加頂きありがとうございました!

    他の作者の方への話でも触れている部分なのですが、固有名詞を頭に入れる事に対する堪え性の無さが強い自覚は実際あります。ですので、全体多数派などではない一人の感じ方として受け取って頂ければ有り難いです。
    また、十年の経過には驚きましたが、山場となる婚約を早い段階で読めている構成は私から見てもベストだったと思います。
    大変楽しく読ませて頂きました、今後も言語化力を上げて行けるよう定期的に企画を繰り返していくつもりです。