宮沢賢治の童話や物語は、恥ずかしながら私はそれほど詳しくありません。
私には少し難しいのと、どこまで行っても怖さがつきまとう気がするのです。
一方では、彼の日記や手紙を目にする度、どこか絶望感にも似た日々の葛藤を感じずにはいられませんでした。
理想を求めて求めて、追求し想像し創造し続け……それでも現実に呑まれ夢破れた人という印象を持っております。
(解釈が間違っているかもしれません💦)
彼が、あの時代に生まれ、あの土地に生まれたということが、地球の願いが形となった姿だったようにも思います。
生涯の出版、ただ一刷のみ
全て屋根裏で発見された、人の目に触れることのなかった作品たち……
彼を想うとき
それは未来へ残された、人の形のあるべき姿を示しているような気がします。
素敵なお手紙でした✨
ありがとうございます✨
作者からの返信
天川さま
最後まで読んでいただきありがとうございました(❁´ω`❁)
解釈ちがいなんて、とんでもないです!私もおそらく解釈ちがいですごしています(笑)
本当のことは、きっとご本人しかわからないのです。
でも、残された物語が私はとっても好きです!
素敵な文章を、ありがとうございました。
私も、宮沢賢治先生の文章、物語、大好き。
結構同じくらい、あまくにみかさんの文章、物語も好きです。
作者からの返信
hikagenekoさま
わーーーありがとうございます(´•̥ ω •̥` ')
めちゃくちゃうれしいです!!
拝啓、あまくに みか様
まっくらな海に燐光がぽつりと輝く様に、人生にぽとりと希望が落ちぬかと待ち望む今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
先ずは完結おめでとうございます。
たのしく拝見いたしました、ゆかいなここちになりました、おだやかなよいんがのこりました、さまざまな想ひがうかびました、こころがしらぬまにふるえておりました、泣きそうになりました、たいせつにしたいとおもいました、だれかにつたえたいとおもいました、みながきがつけばよいとおもいました。
子供が田畑をころがりまくり、むじゃきなこころで気がつけば、おおきなうみをゆくのだと、はるかなな銀河およぐのだと、ちいさきアリをみつめ、幼子のようにたよりなく、よたよたあるくのもわるくなく、わたしがここにいてもいいのだと、なにかをかいてもいいのだと、貴女がおしえてくれました。
素敵な時間をありがとう。
福山典雅
作者からの返信
拝啓、福山様
毎話のコメントをとても楽しみにしておりました!
そして、レビューもありがとうございました( ¨̮ )
福山さんのコメントが美しすぎて毎回ぼうっと何度も何度も読み返していました。本当にありがとうございました。
素晴らしいエッセイでした。あまくにさんのお人柄がにじみ出ていて、読んでいて本当に優しい気持ちになれます。
そして、絶対に大賞を受賞できる方だと信じています。それは、
これを読んで確信に変わりました。
何事にも自分の中に指針がある人は必ず成功します
これからも執筆を楽しんで頑張ってください!
応援しています!
作者からの返信
淀川神
神よ、レビューありがとうございます!
大賞とりたい!とるぞー!がんばるぞー!
あまくに様、お邪魔いたします。
こちらのエッセイ、時折コミカルに書かれていてとても読みやすく、それでいて暖かく優しい……、とても素敵なお話しでした。
恥ずかしながら、私が『言葉』に興味を持ったのはここ最近のことで、今まで教科書以外で宮沢賢治様のお話しに触れることはありませんでした。しかし、あまくに様のエッセイを拝読し、改めて宮沢様の作品に触れてみたくなりました。
「今の私」がどう感じるのか……。何だか大切な事を思い出させてくれるような気がします……。
この度は読ませていただき、ありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
慎野さま
コメント、そしてお読みいただきありがとうございました( ¨̮ )
読書の環境や自分の内面によって読んだ感想が変わってくるのって面白いですよね!
是非「今」の感覚を大切にされてください
素敵なコメントを読んで朝から元気がでました、ありがとうございます✧٩(ˊωˋ*)و✧