応援コメント

生存戦略」への応援コメント

  • 書かれた内容に、大いに共感するところであります。

    1週間ほど前に、『カクヨムはなぜ覇権コンテンツを生み出せないか』というようなタイトルのエッセイを読ませていただいたのですが、ほぼ同じような主張がなされていました。

    主張されている内容は、インターネットの世界で起こるフィルターバブルやエコーチェンバー現象が、創作界隈にも当てはまってしまうと言う悲しい現実だと思います。
    (誰か特定の人間が悪いワケではない)

    『同志少女よ、敵を撃て』は、素晴らしい作品で、お気に入りではありますが、カクヨム連載時の評価や評判をリアルタイムで体験できなかったことは、痛恨の極みであります。

    ちなみに、カクヨムで一般的な人気を得た作品と言えば、『近畿地方のある場所について』が思い浮かぶのですが、いかがでしょうか?
    (コチラは、個人的にリアルタイムでの盛り上がりを体験できたので)

    ホラーというジャンルが、カクヨムで少しずつ人気を得て来ていることと、関係があるかも知れません。
    (ただ、ホラー作品は、異世界モノのようなテンプレートがある訳ではないので、作品数や閲覧ランキングが急速に伸びることは無いかも知れませんね(^_^;))

    作者からの返信

    『近畿地方のある場所について』は私も読みました。
    とても面白かったです。

  • 全く仰る通りですね。

    敢えてもうひとつ付け加えれば、「★が欲しければ、こういうジャンルで、こんな風に書け」というように指南(?)する、安易な創作論が氾濫していることにも責任の一端があるかも。
    全く今のWEB小説界はガラパゴス的にパターン化していて、AI が乗り出してきたら、現在人気の作品の大半は、あっという間に駆逐されていくんでしょう。

    その時に残る作品があるのか、残るとしたらどういう作品なのか…… 怖いもの見たさみたいなものですが、早く確かめてみたい気もします (^^;)