2. 神様なんていなかった
ずっと思ってた事があるんだ
生き方とか 死にたいとかそればかりで
神様がいるなら 僕は嫌われていたようだ
次に幸せになれたら そんなことを思った
愛想笑いばかり上手になって
本心なんてわからなくなって
これで終わりなんだ 僕の火が消える
君は泣いてくれるのか それだけで
僕はとっくに諦めてたんだ
だから ずっとこのまま愛されたかった
なんて こんな僕を笑ってくれよ ねぇ
歩くことすら億劫になって
君の顔も忘れいく
醜くなって 朝を待つのに もう疲れたんだ
絵を描く理由も わからなくなっていた
君は泣いてくれるのか それだけで
僕はとっくに諦めてるんだよ
だから ずっとこのまま愛されたかった
なんて こんな僕を笑ってくれよ ねぇ
君は泣いてくれるのか それだけで
僕はとっくに諦めてるんだよ
だから ずっとこのまま愛されたかった
なんて こんな僕を笑ってくれよ ねぇ
なんて僕の話
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