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2024年12月12日 06:51
@nakamayu7さまこんにちは。うーん、先日お読みいただいた拙作(スカート男子)と通ずるところの多い世界観です。好きなものを好きでいていいでしょ、と思うのです。でもそれを不快だと思うのもまた自由で、誰かに嫌だと思われるのは仕方ないことかなと思います。ただ、女性用の下着をつけていた彼を「叱責」した、というのは、高校生のときの彼女さんが自分を正義だと信じ彼を自分の正義に寄せようとしている証拠ですね。それが傲慢であることを、あの日の彼女さんもいつか分かる日が来るのかなあ……
作者からの返信
宇佳子様!コメントありがとうございます。そうなんです。タイトル見てこれはもしや同じ世界観を描いたお話ではないかと思い、拝読させていただきました。自分が好きなものを受け入れてもらえないことで悩むってことはよくあること。あからさまに嫌な顔をされたり、あげく叱責されて傷つく前に隠してしまいますよね。あーくんの勇気もすごいけど、あーくんの周囲の人は積極的ではないにしろあーくんがスカートを履くことを受け入れていました。さあちゃんはむしろ積極的に楽しんでましたよね。私はそういうことに現実社会は否定的であるというスタンスで描きましたので、「スカート男子」が現実に基づいたお話だとしたらすごい!って思います。
@nakamayu7さま
こんにちは。
うーん、先日お読みいただいた拙作(スカート男子)と通ずるところの多い世界観です。
好きなものを好きでいていいでしょ、と思うのです。でもそれを不快だと思うのもまた自由で、誰かに嫌だと思われるのは仕方ないことかなと思います。ただ、女性用の下着をつけていた彼を「叱責」した、というのは、高校生のときの彼女さんが自分を正義だと信じ彼を自分の正義に寄せようとしている証拠ですね。それが傲慢であることを、あの日の彼女さんもいつか分かる日が来るのかなあ……
作者からの返信
宇佳子様!コメントありがとうございます。
そうなんです。タイトル見てこれはもしや同じ世界観を描いたお話ではないかと思い、拝読させていただきました。
自分が好きなものを受け入れてもらえないことで悩むってことはよくあること。あからさまに嫌な顔をされたり、あげく叱責されて傷つく前に隠してしまいますよね。あーくんの勇気もすごいけど、あーくんの周囲の人は積極的ではないにしろあーくんがスカートを履くことを受け入れていました。さあちゃんはむしろ積極的に楽しんでましたよね。私はそういうことに現実社会は否定的であるというスタンスで描きましたので、「スカート男子」が現実に基づいたお話だとしたらすごい!って思います。