第3話【3】全ての兄が妹を使ってXXXXをするものだ
「てことで、お兄ちゃん、今何時?」。
「………………」。
この言葉を聞いて、
(「確かに今何時?
(「つまり今は、大体朝の6時7時くらい、意外にも
「今は朝の7時」。
「なに!!!!」。
返事を聞くと
「いけない、今日は生徒会の仕事で、学校に行かないと」。
「そうか~」。
「頑張ってね~」。
「つれない、
「
「それはそうけれど………でもせめて、
「そんな恥ずかしい言葉、話さないわ」。
「もう、、お兄ちゃんのケチ」。
「もういいから、早く行け、遅刻するわよ」。
「そうね~分かったちょっと名残惜しいけれど、お兄ちゃんとイチャイチャするのは、また今晩にしましょう、今晩は寝かせないぜ」。
「いいから、さっさと、自分の部屋に戻って、着替えなさい」。
「もう、分かっただから、押さないて、別にここで、着替えてもいいじゃ~
「ためて決まってる、戻って」。
「はぁ~~」
(「本当に騒がしい妹だぜ、学校でもそういうふうにしたら、慕う人たち絶対気絶して倒れるそう、認めたくないが、あいつ学校には、男女問わず、モテる、それに優れた容姿を持つテストもずっと学年一位、おまけにスポーツ万能で、今は生徒会で副会長を務めている、一年で副会長になるのは、ほとんどいない、アニメによると、まるで高嶺の花みたいな存在、家ではこんなに、オタクで、ブラコンで下ネタが好きなのに。」)
(「でも まあ、、あいつのこと嫌いじゃないけれど」)
「今日は土曜日けれど、でもせっかく、起こしてから起きましょう」。
今日は土曜日休日で、部活を除き普通の生徒は学校に行く必要がないが、
その一方で、
「あー、お兄ちゃんおはよう、今日は休日なのに早起きしたね」。
「まあ、、そうね、誰かさんのせいで、起こしたから」。
「誰ですか???しーらーなーい」。
「それはいいから、どうー?お兄ちゃん似合う?」。
制服を着た
きちんとした制服を着て、黒ストッキングを履いていて髪も
しょうじき
そう考えると、
「ちょっと、太った?」。
(「そう、、女性には絶対言ってはいけない言葉、ランキング1か2かどうかが分からないけれど、でもとにかく言ってはいけない言葉言ってしまった、たとえ妹の
「もう~ 太ってない、そうじゃないよ私を見て普段とちょっと違うでしょう~」。
自分に向かって、
悩みを感じているような、顔をしている
「しょうがないなーほら、お兄ちゃん見て私の髪」。
ちょっと自分の髪を引っ張った
そう思うと
「このヘアピン綺麗、すごく似合っているどこで買ったの?」。
(「やばい、、褒め言葉として下手すき、なぜどこで買ったのを聞くですか、このバカ」)
そう思うと
「買った …………」。
「え?……」。
「ひどいよ、、お兄ちゃん、このヘアピンあなたが買ってくれたじゃない…」。
(挿絵
https://kakuyomu.jp/users/Yagyushiwa117/news/16818093089305245078 )
まさか激怒!!(「やばいガッチと怒っちゃった」)
「もういい、、お兄ちゃんのバカ」。
その言葉を言ったら
「待って、、
「もういい、、ついてくるな」。
「待ってよ、、
「コンビニで買っていく、ついてくるじゃない」。
そう言うから、
「どうしたら許してくれるの? 私にできることなら何もするから」。
「なーにーも」。
その言葉聞いて
「そこまで言うなら、いいよ~」。
「じゃあ目を閉じて」。
「はい」。
「何を?ぼうっとして、
「もしかして口と口かしたいの~」。
「え~いや 違う」。
「よし許した」。
「ってことで、お兄ちゃん行ってきます」。
(挿絵
https://kakuyomu.jp/users/Yagyushiwa117/news/16818093089305393316 )
「あ ……はい…いってなさい」。
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