第2話【2】全ての兄が妹を使ってXXXXをするものだ

「痛いよ、何してるんだ、お兄ちゃん」。

(挿絵

https://kakuyomu.jp/users/Yagyushiwa117/news/16818093089305163286 )

羽衣はごろもは頭を、押さえて(痛い)(痛い)と言って。


「ひどい、目の前には、100年も一度、見たことのない、超絶美少女を、殴るなんて、この人でなし」。


妹にそこまで、ひどく、言われるのを聞いて、舎人とねりがすぐ言い返しをした。

「うるさい、100年も一度、見たことのない、超絶美少女は、あんな発言と行動はしません」。


「え、なに 、なに、私は超絶美少女を認めて、くれた?」。


羽衣はごろもは嬉しそうに(ヘラヘラ)、て笑いながら、体を抱えてかかえて、左右に揺らす、くねくねて、はしゃいでいて、舎人とねり羽衣はごろものリアクションを、無視してすぐ、言い返しをした。


「これ以上、あなたには、ごまかさないから、いいから、答えろ羽衣はごろも」。


少し強めの口調で、質問すると、羽衣はごろもはようやく、大人しく質問に、答えてくれる、ようになった「分かったよ、実はね」。


「昨日の夜、一緒にアニメを見たでしょ?」。


「 確かにそうた、後は」。

少し羽衣はごろも催促さいそくして、続けて言ってように、頼んだ。


「アニメを、見た後に、お兄ちゃんとイチャイチャして………


???待って、待って、何がイチャイチャ?勝手に、妄想をするじゃない」。


妹がまだ、変な話しを聞いたとたん、舎人とねりがすぐさまに、言い返しを、しましたが、でもその時、羽衣はごろもが少し、いらいらした口調で、舎人とねりの反論に反論する。


「話は最後まで聞いて、ここからが、本番ですよ亅。


「はい、はい、分かったごめん」。

(「ちょっと待てよ? なんで私が、謝ってるんだ、」)舎人とねりが少し戸惑うとまどうを感じたが、でもすぐに、別の考えが頭をよぎった、もういいや、これ以上時間を、無駄にしないといけないから、黙って最後まで羽衣はごろもの話を、聞くことに、決まった。


後に、歯を磨きが終わったら、部屋に戻って、寝てしまった、その時、夢を見てた、真っ白いな空間にいで、目の前に、ツーサイドアップを結ばれた、白いドレスを着る少女がいた、その少女が私に[]を言って、そして私は目が覚めた。

お兄ちゃんに、あんなことや、こんなことをする、決めることになった。


「はいー???」


全然わからん

真面目に、羽衣はごろもの話を聞いた、ことを後悔しちゃった舎人とねりがそう思った


「まあ、、とにかくお兄ちゃんと、イチャイチャ、したいから、だからあんなことや、こんなことを、するだけ」。


「お前は、アニメを見過ぎ、じゃないですが、現実世界の兄弟は、こんなことはしない、このオタク」。


この発言を聞いて、羽衣はごろもはすぐ言い返しをした。


「お兄ちゃん、だけには、言われるたくない、私はオタクに、なるのは、お兄ちゃんのせい、じゃないですか」。


「私のせい?亅。


(「そうた私のせいだ!

羽衣はごろもの言葉を聞いて、急に心の奥深くに、封印された記憶が、思い出した、中学校の時、[ある事のせい]、私は誰も、信じられなくなり、しばらくの間、部屋に閉じこもっている、その時、毎日アニメや漫画ばかりを見て、羽衣はごろもが私のことが心配で、私のために、共通の話題を、見つかり、欲しいと思って、羽衣はごろももアニメや漫画を、見て始めました。

私のせい、私のせいで妹がこんなこと.............を」)


「お兄ちゃん」。


「ん?.............」。


羽衣はごろもの言葉で、思い出から、現実に引き戻した、両手で舎人とねりの頭を抱きながら言った。


「私は嬉しいわよ」。

「???」。


「私は誰のために、するわけじゃなく、私は自分のために、するだけ、さっきも、言ったでしょ「お兄ちゃんと、イチャイチャ、したいから、だからあんなことや、こんなことを、するだけ」だからお兄ちゃん、自分を責めないでください、暗い顔ついてるわよ」。



暗い顔?前髪が、長すぎるだけよ

自分を責める?..........ちょっと昔のことを、思い出すだけださ、でも羽衣はごろもの話を聞くと、舎人とねりの心が少し軽くなったみたい。



羽衣はごろも」。

「ん?なに?」。

「え.....え......えちょっ......と待って....お....に....ちゃん......」。


舎人とねりは優しく、羽衣はごろもの顔を、撫でてくれた、羽衣はごろもを恥ずかしく思うが、無視する、ことにした。


「ありがとう羽衣はごろも、もう大丈夫」。

羽衣はごろもに、微笑みかけた


「そうか、どういたしまして」。

羽衣はごろも舎人とねりに向かって、笑顔を浮かんだ


こうして、二人とも、何も言わずに、ただ相手の、顔見てるだけ、時間が、どれくらい、かかるのか二人とも、もよくわからない。




その一方で、外もだんだん、明るくなって、小鳥の鳴き声も、(チュンチュン、チュンチュン)はっきりして、日差しも、窓から、部屋の中に、入ってくる

夜が明けた。




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