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三杉令様、コメント失礼致します。
カイルもフェリアも当初の任務は完了したのですね。
それはカイルがマザーセンターに仕込んであった。
ただ、どうしてそうしたかはカイルでなければ受け取れない仕組みなのかな。
果たして、どういう行動をとることになるのか。
というか、ニューアイルにカイルとザックが行ったら、絶滅したはずの男が現れたということで軽くパニックになりそうですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイル達の表面的な目的は完了しましたね。若干不純な気がしなくもないですが(笑)
500年前のカイルはガイアシステムに自らの転生先とも言える後継者にショックを与えないように段階的に記憶を解放する手段を仕込みました。一気に記憶を解放すると、花京院さんが心配されたように自我の衝突が起こる可能性があるからなのです。ふーっ。SFは面白いけどやっかいですね(笑)
さて女社会のニューアイルにカイルとザックが行ったらどうなるか!!
これはとても楽しみですねえ。絶滅したはずの男が現れてハーレム状態になるのかブーイングが起きるのか! いずれにしてもご示唆されたように軽くパニックになりことは間違いありません。ちょっと怖し(笑)
女性が絶滅し、男性のみの世界だけだと思っていたら、その逆の世界もあったのですね。びっくりしました…!
その二つの世界をくっきりと分けた誰かがいるという事でしょうか。物語がまた更に動きそうな予感がして凄く楽しみです…!
作者からの返信
深海様!
ありがとうございます。
女性の世界(社会)が残っていることを読者に気づかれないように、前半作るのがたいへんでした!
くっきり男女を分けたのは、500年前のカイル達で、ウイルスを撲滅するための防疫上の隔離施策になります。
実はこれは、この後に起きる天変地異に対応するためのものだったりします。(これは裏設定ですが)
そうです。次は天変地異からの回避、避難が待っています!