応援コメント

第20話 フェリア・ベネット」への応援コメント

  •  三杉令様、コメント失礼致します。

     フェリアも女性社会で生まれ育って、小説やアニメなどの物語で「男性」を理想化していたのかな。で、自分はその理想の「男性」を見つけるために旅に出るんだ、と意気込んでいたとか。
     ちょうどカイルと真逆の立場にいながら、同じような動機で動いていた。
     だから「理想」を探すはずが、単に「男性」と接触するミッションつまりお仕事だと感じたのかもしれませんね。

     とりあえず、カイルとフェリアの任務は完了したわけですが、ただ会うことだけが真の目的ではないですよね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    はい、基本的にはカイ艦長のおっしゃる通りであります。
    カイルとフェリアは同じような動機で行動しております。
    (描写がうまくできませんでしたが)面白いのは彼らが相手の本拠地に行った時になります。お楽しみに(笑)

  • アメリカ大陸は、逆に男性がいない世界?
    ますます不思議ですね。
    病気の影響が出ないように、わざわざ大陸を分けられているということかな。

    作者からの返信

    はい。ウイルスによる病気のせいで人口が100億人から2千万人まで激減した未来。99%の人々はランス山脈から半径500キロメートルのエリアに固まって住んでいます。それはユーラシア大陸の東側のある場所でして、そこ以外の大陸にはほとんど人は住んでおりません。アメリカ大陸にも男性も女性も住んでおりません。フェリアはアメリカ大陸よりも遥か西からやってきました。どこから来たのでしょうか?
    フェリアのふるさとが男性がいない場所なのでしょう。
    少し経緯がわかる短編を書きたくなってきました(笑)

  • ( ̄▽ ̄;) あらら、フェリアさんガックリきちゃいましたか。よほどロマンチックにことを予想していたみたいですね。
    人生、知らない方が幸せなこともあるってことですかね。

    作者からの返信

    フェリアはファンタジー小説の白馬の王子様のようなものを想像していたようです。
    しかし、実は彼女は人類を守って行かなければいけない使命を持っていまして、そのためには男と協力して動く必要があります。ザックからそれを知らされたのです。
    なかなか夢と現実は合わないものです。
    しかし、これからフェリアにはロマンチックではなくてもエキサイティングな人生が待っています。