たぶん、人間は不治の病をだんだんと克服していくのでしょう。
それが完全なる寛解となるのかどうかはわからないけど、わたしは思うのです。
例えば認知症。
主に脳細胞が次第に減少するけど、本人のココロは苦しさから解放されていく…らしい。
自分は認知出来ていない事には気がつかないし、逆にイヤな事は忘れていく…らしい。
例えば肢体不自由な人。
手が足が自由に動かない。
喋るのもままならない。
でも、ココロは自由。
なので、側から見るヒトよりは、自分を不幸とばかり思ってる訳ではない。
みんな、生きてる。
生きてるから、何かを求める。
それは自分を生かすモノ。
そしてそれは苦しいモノであるはずがない。
わたしは、そんな事を考えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どんな病気も、少しでも苦痛が和らぐのであればと思いますね。
最後の風鈴さんのお言葉に、私もそのように願おうと思いました。
そしてやはり、携わる全ての人に感謝ですね。
素敵なお言葉と考えをありがとうございます。
見方が変われば世界は変わりますから、どうか優しい世界が広がってほしいと願います。
星もありがとうございます。
半分エッセイみたいなお話でしたが、感謝です。
世の中から治せない病気がなくなると良いですね。今現在、治療法の無い病気と戦っている方にすれば特効薬じゃなくても状態緩和薬でいいから欲しいと思っているはず。でも治験で大きな結果がないと生産にGoサインがでないのが現状。小さな結果でも良いから身体に影響がないのなら世に出してほしいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お久しぶりです!
さっそく読んでくださって嬉しいです。
病気って治るものが大半じゃないですか。
けれど、治らないものと向き合うって、本人もですが家族も救いを求めてしまいますね。
今回、思い知らされました。
だからこそ、少しの変化でも嬉しいものです。
治験での結果は大切ですが、緩和薬等は早めに世に出してほしいですね。
このお話のようにではなく、本当の意味で治せる医療が実現する未来を願います。
コメントしにくい内容だと思いましたが、お言葉を残していただけて本当に嬉しかったです。
そして星までありがとうございました。
久々の公開で吐きそうでした(笑)
筆記、お疲れ様です。
世の中から病気がなくなればいいって、自分も何度か思ったことがあります。
小学生のころの友人がそうだったので。
凄く引き込まれる文章でした!
これからも無理をせず、頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご友人でそうであれば、強く願ってしまいますね。
私も小学生の頃、脳の難病で同級生が亡くなりましたので、ネコ愛さんのお気持ちがよくわかります。
文章、大丈夫でしたでしょうか?(汗)
励ましのお言葉までありがとうございます。
星も感謝しかないです。
またリハビリしつつ、のんびりやっていきますね。