第9話 昼休み
なんでなんだ...
僕はゆっくりお弁当を食べたかっただけなのに...
教室の外には騒ぎを聞きつけてきた人がいる。
ざっと40人ほどだろうか。
ジロジロ見られるので、こちらとしてはとてつもなくやりづらい。
あー!なんで!
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結局、ほとんど食べれぬまま、昼休みが終わる...
それならまだマシだった。
ルークに特訓という名の決闘を挑まれた。
あの群衆の中で、特訓という言葉を使ったルークの頼みを断ったらどんな噂立つかわからないからな!うん...
僕らは競技場に向かう。
その間もルークから話しかけられたが、とりあえず無視をしておいた。
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競技場につく。観客も、大量にいる。
あー!もう!
ルークのやつ、審判までつけたのか...
特訓なんてひとかけらも思っていないんだろうな。
仕方ない、ちゃちゃっと終わらせておこう。
審判が手を挙げて、叫ぶ。
「はじめッ!」
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第9話投稿しましたー!
毎回短くて申し訳ございません。
さて!少しでもこの作品が面白そうだなとか、続きを読みたいな等思っていただけましたら、☆3つ評価と作品フォローをして頂けますと幸いです!
読んで頂き、ありがとうございました~!
<(_ _)>ペコッ
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