第21話
僕たちはS級ダンジョンに来た。
そして配信を開始した。
「こんシュラ!阿修羅のシュラちゃん、ここに栄光あり!今日もダンジョン配信していくよ!」
<こんシュラ〜!>
<50000円:神級昇格おめでとう!>
<待ってたぜ!>
<今日は、しめじ丘ダンジョンか。>
<あのS級ダンジョンの!?>
<頑張って!!>
「今日は特別ゲストも呼んでいるの!」
〈なん…だ…と?〉
〈あの…おちゃめ姫が……?〉
「ど…ども。朱羅の弟咲です。」
「ということだからー!早速進んでいこう!!」
地下10F……
「宝箱だ!!開けよう!」
「もし罠だったらどうするの?シュラねぇ?」
「ま!大丈夫でしょ!」
そう言って宝箱の方へ行くおねぇ。大丈夫かなぁ〜?
「ッ!罠だっだ!(号泣。じがもでんいまぼうだっだよぉ〜〜!!」
ほらね。だから言った……の…に?あれ?僕も連れてかれるのでは?
ヒュン。
グガァァァァァァァァァァァ!!!
「あれは!黒竜!?!?」
はぁー。本気出したくないんだけどなぁー
「煌めけ。星屑の衝突。」
ドドドドドドドン!!
「!?んー!?え!?は!?」
私が見た光景は咲が双大剣で黒竜と戦ってる様子だった。
「おしまいだ。一閃の黒雷」
グギャァァァァァァァ!!!!
コトン
「こんなもんよ。黒竜の魔石。持っとくぞ。」
「と、とりあえず!きょ、今日の配信はこれで終わり!!バイシュラ〜!!」
次の更新予定
隔日 17:00 予定は変更される可能性があります
姉に言われて特訓したらとんでもない強さになっていた弟は姉と冒険?してバズります! はゆき きょん @Hyukikyon
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。姉に言われて特訓したらとんでもない強さになっていた弟は姉と冒険?してバズります!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます