私は基本的にへよ〜ん人間なのであんまり死生観なんて思ったり考えたりしないですね。

例えばよくある話で自分がガンとかになって余命宣告などされたとき、慌てて人生見返してみて、自分は何をして来たか？…残り時間で何か成し遂げなければ！
…なんてパターンがありますね。

私は人生はいつだって今までが全てだと思うんですよ。

カクヨムは素晴らしいツールだと思いますよ。

私のおバカな話やおバカな物語は残って、森緒源っていうおバカな話を書く奴がいたなぁ…とある程度の読者が思ってくれることでしょう。

今さらいや本当の俺は！などと叫ぶのは野暮で浅はかというものです。
あまり人生など大仰に考えない方が良いと私は考えております。



人生は

死んじゃうまでの

暇つぶし




げん😃

以前お話しました、お水。取り入れて頂けたのが嬉しいです。
自分は、もしものときはエッセイ。でもおなじみの、我が子さんに頼んで近況ノートに書いてもらおうかな、とこちらを拝読していてそう思いました。とりあえずは体調不良などでお休みするとき、自分で更新できないときがあれば、ですね。
僭越ながら、健康診断、または人間ドックには定期的に行かれますことをおすすめさせてくださいね。

10人に１人が死ぬという手術を受けたとき、遺書みたいなものを書きました。
延命治療は不要ですとかそんなものでしたが。

私は今夏、体内に石ができてしまったようで、とんでもない痛みを味わいました。
命に別状があるものではありませんでしたが、私もまた『死』を意識することになりました。
老衰には早くとも、いつ死んでもおかしくはないんだな、と。
そして、人生の思い出を書き連ねているところです。

こうしてクロノヒョウ様ともですが、日々カクヨムの方々と交流して幸せを感じながら生きています。
正直、死亡フラグを積み重ねているような気がしないでもないです。

「私、今が物凄く幸せなんだ」

という（笑）

お互いに残された時間（まだまだあると思いますが）を、大切に楽しく生きていきたいものですね。
この先も長く、クロノヒョウ様の作品が読めることを切に願っております。

身近な人が複数人お亡くなりになるって、けっこうダメージとしてきますよね。
とてもお気持ちわかります。
突然、会えなくなる。声も聞けなくなる。
最近どうしているのかな、なんて考えることすら許されなくなる。
じわじわと寂しさが襲ってきて、悲しみが降り積もるのを止められない。

でもここはインターネットで繋がる世界です。
そして、カクヨムは書く・読むことによって繋がる場所です。
近況ノートや応援コメントなどを含めて書く・読むをしなくなったユーザーとは縁が切れたと考えるべき場所でもあります。
もしその垣根を超えたいのであれば、他の縁を持つ必要があります。
カクヨムのみで繋がっているユーザーは「しばらくアクションないな」と思うはず。
「体調悪いって言ってたな、大丈夫かな」と心配する人も多いでしょう。
それでいいと思います。
というか、「体調良くなりました」という報告もできないので、そうするしかない。
でもおそらく「あいつ何やってんだよ」と悪く思う人はいません。
これは、クロノヒョウさんがこれまでに書く・読むによって築いてきた信頼によるものです。

ご主人などの近しい人に頼んで、死を迎えたことを知らせるのも悪いことではありません。
ただ、絶対に必要なことではないと、あくまでも「私は」ですが、考えます。

もしクロノヒョウさんが全く現れなくなったら、もちろん寂しいです。
亡くなってしまったとわかれば、悲しみも襲ってきます。
病院嫌だって言ってたから勧めなかったけど、無理にでも行けと言えばよかった。
ビタミンCだけでなく鉄分も摂れって言えばよかった。
健康診断をきちんと受けるように言えばよかった。
お酒タバコを減らすように言えばよかった。
あのときこんなメッセージを書いていれば。
あのときこう受け答えしていれば。
後悔も押し寄せてくるでしょう。
良くも悪くも、垣根を超えてしまっていますね。

私の相互さんで一人、全くアクションがなくなった方がいらっしゃいます。
Twitterなどの外部サイトで消息を追うこともできません。
とても寂しいのですが、書く・読むで繋がる縁というのはこういうものだとも認識しています。

なんてドライに言いましたが、私はTwitterでも繋がりがあるし、もしクロノヒョウさんが現れなくなったらめちゃくちゃ寂しいです。
心配もします。
後悔もするかも。
いろんな公募の結果発表サイトでお名前を探してしまうかもしれません。
私は泣き虫なので、半べそくらいはかいてしまいそうです。
そうならないように祈っています。
愛をこめて。

［追記］
そんなに反省はしなくてもいいような気がします。
クロノヒョウさんと交流のある方たちはみんな受け止めてくれるでしょう。
(*´∀`*)ネッ

　私も去年、もしかして、肺がん！？　と勘違いして、人生の中で一番「死」を身近に感じたことがありました。結局、肺炎からくる胸膜炎で、肺がんでは無かったのですが……^^;　
　クロノヒョウ様と同じように、急に死んじゃった後のあれこれを考えることあるので、『私が急死したら、これを開けろ』というタイトルのファイルをデスクトップに置いて、そこに葬儀やら連絡先、遺品の処分などのあれこれを書き記す。
　これを来年度の目標にしています^^;
　でも、一番の目標は、「健やかな一年を過ごすこと♪」
　ここは、共にがんばりましょう^^