わーかーるーーー。
うちの子は小学校4年？5年？くらいで、
「学校でサンタはいないってみんなが言ってた」
みたいな感じで離れました。
難しいですよね、夢と現実の線引き……。

初めまして！こんにちは。

ほっこりする話でした。
わたしの場合は、誕生日がクリスマスに近いので最初からサンタさん来なかったなー（笑）

中学校に入るまでは毎年サンタさんが来てくれていたので「成長した子どものところには来なくなったんだなぁ。今までありがとう」的な気持ちのまま、大人になっているのですが。サンタはやってくるんじゃないの(; ´ω｀ก)ｴｯ？

子どもの夢はいつか冷めてしまうもの。淋しさも感じるけど、そうやって大人になっていくのです。
大人になってもサンタを信じている純粋な人、この世の中にどれだけいるのだろうか？　なんて、ちょっと思いました。

私は五、六歳で真実を知ったので、別になんとも思わなかったと記憶しています。
ただそのあとも親がクリスマスプレゼントを買ってくれましたね。
それでも夢を持って生きていますから、案外親が思っているほど子は弱くないのかもしれません。

僕は親ではないですけど、甥っ子にプレゼントを渡すのは大変だったなと思い出しましたね。
全国のパパママサンタさんはもっともっと大変なんだろうなと頭が下がります。

サンタクロースの正体、いつどうやって明かすか、迷いますよね。
一番よくないのは、何の準備もしてないときに意図せずバレてしまうこと。
昔サザエさんでサンタクロースの正体に言及したことがあって、そのときはクレームが殺到したそうです(^_^;)

いずれ知る真実。だけど夢を持つ時間は、大事ですよね。
親視点で見ると、昔とはちがったものが見えてきます。

私も今年まさに、どうやって対応しようか悩んでいるところです。
クリスマスにサンタが来るって、子供にとってはものすごくワクワクすることなんですよね。
その気持ちをどうにか壊さないようにしたいんですが……もう少し悩みますー！

かつてニューヨークタイムズの記者が少女に答えたそうてます。人の思いやりの心があるようにサンタクロースはいると。
子供を思う親の心こそがサンタクロースではないかと思います。

サンタさんの正体をどんな形で知るか、あるいは教えるか。真剣に考えるのが素敵です(#^^#)

少し前Twitterで小学生アイドルグループのアカウントのツイートが流れてきましたが、そこには『メンバーの○○はサンタを信じています。皆様、それを理解した上での言動をお願いします』と書いてありました。
その子もそのグループも全く知りませんでしたが、ほっこりした気持ちになりました。

今後、どんな形で正体を知ることになるかはわかりませんが、悩み考える周りの人たちの思いが、良い結果に繋がってくれるといいです(*´▽｀*)

ウチのサンタチーム、北海道（私の実家）支部もあってですね。ウチの両親サンタの他に、甥姪に貢ぎたい実姉も単独でサンタの名乗りをあげているんですけども、問題があって。

それは『○○ちゃん（姉の名前）サンタ』と堂々と名乗っていること。そして、実親も実親で、混乱しないように『○○（北海道の地名）サンタ』って名乗ってるんですよ。もう世界観がめちゃくちゃよ。サンタはフィンランドにいるんじゃないの……？

という感じでなんかもう早い段階からわけのわかんないことになってますね(笑)

でも、お子さんの夢を守るためにあれこれ動く親の姿こそ尊いなって思うんですよ。だってこんなのいまだけですから。いましか出来ないことを全力でやる姿っていいですよね。

子育ては確かにトライ＆エラーですよね。
うちの子にもサンタのことはどうするか、悩んだのは、今は昔です。

楽しいエッセイをありがとうございます。

サンタバレは必ず通る道ですものね( ；∀；)
カズさん、お子さんのメンタルの事もよく考えていて凄く素敵なお母さん。
あれもこれも頑張っていますね。毒はきたい時はどんどん作品に落とし込みましょう！
素敵でほっこりするエッセイでした。

こうやって、子供の為に心を砕く。
その姿が尊いです＾＾

私はまだ親になる年齢ではないですが、

親視点で見るサンタの扱いに、親への感謝を感じました。

たまに小説を読んでいるとこうして新しい発見に出会えます。

これだから読書はやめられません。