第4話 両親の仕事と僕のバイト

今日は僕の両親について話して行くぞ!



僕の両親のうち、母親は看護師をしており

我が家から車で10分くらいの所で働いており

仕事場は、老人ホームで看護師をやって居るのである。



ヘルパーさんだと、夜勤があったりするが

看護師である為夜勤は無いがその代わりとして

電話番と言うのがあり、時間に関係すること無く

深夜でも連絡があればヘルパーさん方の

相談を聞いて行くし、もし医師が必要であれば

それを医師に伝える業務があるので

とても大変である為、新しく看護師が増える事が無いようで

毎日、仕事で大変である事を

聞くのであった。



母親も忍びの家系ではあるが、母親は忍術は基礎のみ

使用出来るだけであり忍びとしての仕事の

経験場無いと聞かされたのであった。



父親の仕事は、1〜2年くらい前までは

建築の内装を担当して居る仕事をしていたが

需要の問題で、その仕事は辞めてしまい

辞めてからは少しプー(ぷー太郎)をしていたが

去年から少しずつ仕事をやって行き

現在は、お年寄りを送迎して行く仕事と庭の手入れをして行く

仕事をダブルワークでやっており

週休2日で仕事をやって居る現状である。


趣味として、三線(さんしん)と言って沖縄の楽器を自宅で

弾いたりして居たり、昔住んで居た住宅を再現した物を

一から作って行くのをやったり

自宅の庭を畑にして行き

季節の野菜を育てたり

沖縄でしか売って居ないような

野菜を育てて行ったりして行くのが

趣味としてやって居るのであった。



父親の家も忍びの家系で、沖縄に住んで居る頃は

親戚から修行をつけてもらって居たようであるが

現在はキチンとした修行などは、しておらず

忍びの世界からも離れて居るが

同じ県に住む、父親の兄弟たちは

たまにではあるが忍びとしての仕事をやって居るようであり

父親が紹介してくれて、今度修行をつけてくれる事になったのであった。



父親は、ある程度術を使えるようなので

僕は父親から術を習って行く事になったが

普段やって居る仕事には、使用して居ないので

少し鈍って居ると言って居たけど

僕としては、もっと忍術を利用して行く事で

生活を豊かにして行く事が出来ると

踏んで居るので、もっと自身を鍛えて行き

木術をもっと使えるようにして行き

分身の数を増やして行けば

バイト出して行く人数が増やせるので

もっと修行をして行くのである。



現在の所では、僕が木術の分身を出して行ける

人数が8人まで増やして行く事ができたので

そのうちの、5人をバイトに行かせて行き

残り残りの3人と、本体である僕とで

修行をやって行く事にして行った事で

本体の僕のみでやって行くよりも

修行は捗るし、練度が上がるスピードが

早くなるのでこの修行方法は理に叶って居るのであった。



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