現代の忍びの生活

第3話 修行の開始

アルバイトを始めて行き

もっと忍術を使ってたくさん稼ぎたいと思って居るので

自力で修行をやってみたが自力で

習得するのは、時間がかかるし

キッチリと習得出来て居るかが

分からないので、毎週の父が休みである

日曜日に教えてくれる事になったので

さっそく朝から教えてもらおうと思う。

少し遅めの朝食を食べたら

さっそく修行を開始して行く。

まず習うのは、大きく分けた忍術の属性である。

忍術の初心者が必ず、始めての頃に習得して行く

忍術である変わり身や変化の術の属性は

無属性と言われており、忍びであれば

十九を必ずして行く最もポピュラーな忍術であるのが

無属性に分類されて居るのである。

僕も自力で、すでに習得出来ており

それなりに才能があれば習得はそんなに難しいものでは無い事であり

それから、父親と修行を開始して行き

まずは、自身の得意である属性を

調べて行く事にしたのであった。

調べる方法としては、家にあった白紙の紙を持って来てから

その紙を片手に乗せて行き、もう片方の手のひらで

手のひら同士で被せて行くように

紙を覆って行き、それから自身の力をその白紙に

浸透させて行くイメージでやって行くと

自身の得意な属性が分かると、父親がまずは自身で

証明してくれたので、それに習って僕もやってみると

僕がやってみると紙の一部が燃える現象と、紙の一部が

崩れる現象と、紙の一部が濡れる現象が主に起こった事で

あった。

それで僕の習得しやすくい、属性が

火と水と土である事が分かって行き

習得しやすく無い属性が、雷と風である事が

分かって行ったのでこれからは

僕が習得しやすいと思われる火と水と土を

主体に忍術を覚えて行こうと思う。

ちなみに、僕の父親の属性は

水と土と風でありそれを上手く組み合わせて行く事で

派生する属性を作って行き

それで仕事をスムーズにやって行って居ると言うのであった。

僕はまず父親と同じ属性である、水と土を

習って行く事にした。

修行は大変であったが

実入りも多く習得して行く事が出来たし

自身で属性同士を組み合わせて行く事にも

早くも挑戦して行き

水と土を組み合わせて行く事で

木の属性を作り出して行き

それを父親に報告したら、すでに父親が使える事が

分かって行ったしこの木の属性は

使える忍びが少ない貴重な属性である事を

教えてくれたので、これから伸ばして行くつもりである。

この木の属性を、色々とやって行く事で

無属性の中で使用して居る事が最も多い術である

影分身の派生型である術を開発して行き

その木の属性の術が木術の分身である。

これは、分身体が破壊されるくらいの衝撃や自身で

解除しない限り、術が解ける心配が無い術であり

影分身よりも体力を多く消耗するが

とても使いがっての良い術に仕上げる事が出来たのであった。

この術が完成下した事で、父親にお披露目をして行き

同じ属性を使えて先駆者である、父親も習得出来るとふんだので

軽く教えて行くとすぐに習得して行くことが出来て行き

これからは仕事で活用して行けるととても喜んでくれたので

良かった。

木術の分身を習得したので

それをさっそく使って行き

現在の木術の分身で、分身として作って行ける

人数は5体までなので

その内の3体を使って行き

色んな地域にて、日給の高いバイト先に派遣して行き

そのバイトは深夜の肉体労働である。

昼間は、修行を分身体と共にやって行き

夜からは本体である自身と、分身の2体と一緒に

実家で修行をして行き他の分身体は

バイトに派遣して行く事で

収入を得る事が出来て

修行も分身も居る事により数倍のペースで進んで行けるので

とても理にかなって居るのであった。