第2話 術の練習をやって行くぞ!

僕がニート生活をして居る事がきっかけで

父親から僕らの家系が、忍びの末裔である事を知らされてからは

父親にお願いして簡単な術を見せてもらう事になった。


父親は最も容易く、基本的な忍術である

変わり身の術を見せてくれたので

僕は見よう見まねでやって行くと

あっさりと習得する事が出来たのには

僕自身よりも、披露してくれた父親の方が驚愕をしていたのであった。



それからは、父親から直接教わるのでは無くて

父親から我が家に伝わる書物を写した物を

借りて行き、それを毎日読んで行き

そうすると結構な数を習得して行く事が出来たので

さっそく父親が休みの日に、出来栄えを教えて

もらいたかったので、僕が

キチンと出来たかをテストしてもらう事にした。



さっそく披露して行くと、あっさりと合格をもらえたので

僕はそれから毎日練習をして行き

どんどんと難易度をあげて行き

攻撃にも使える忍術も多く習得して行き

それを父親や母親にも見てもらい

両親に合格をもらう事が出来たのであった。



こんなにスムーズに習得した事が今まではなかったのが

とても嬉しくて、この習得した忍術を利用して

この現代でも忍びが活躍して行く事が出来ると

思ったのでさっそく行動に移して行こうとは

思ったが少し待って行き、少し考えたが

自身と今使える忍術で

影分身を使用する事が出来るが

これはダメージを受けると、消えて無くなってしまうので

これでは利用して行くのが困難であると

思ったのでこの影分身をもっと発展させて行き

ダメージを受けても、簡単には消える事が無い

分身を作れる忍術を開発するか

我が家にある書物を読み漁って行き

僕が目指す忍術を探して行く事にしたのであった。



それと並行して、昔から運動は苦手で避けて来たが

忍びとしてやって行くには

運動が出来なくては、自身が困る事になるので

少し走り込みをしたり筋トレをしたりして

自身を鍛えて行く事にしたのであった。



走り込みを早朝にやって行き

それからは、影分身を利用しながら

家事をやって行き、家事我が家終えたら

術の修行や、色んな術が乗って居る

書物を読んで行ったりして行き

どんどんと知識を集めて行くのであった。



父親の仕事が休みの日には、父親にお願いをして行き

術の修行では無くて

組み手をやってくれるようにお願いをして行くと

即了承してくれたので、父親が休みの日には

組み手をやってくれる事になったのであった。



深夜には、日雇の仕事として道路工事の仕事をやって行く事にして行き

これもいい修行になると思いやって行くのであった。


深夜にやって行く事で、昼間よりも日給が多いので

深夜にやって行く事にして行き

少しの合間には、修行として

影分身の術や変化の術を利用して

仕道路工事の仕事を進めて行く事で

仕事が早く進んで行き、早朝になる前には

仕事が終わるし、仕事が早く終わった事で

日給にプラスをしてもらえるので

プラスしてもらえる額は、微々たる物であるが

それを繰り返せば日給が最初からプラスをしてくれるし

もっと時間が早く終わればまた、プラスをしてくれる

事につながって行くのでいい感じの術の開発が済むまでは

この方法で深夜のバイトをやって行くつもりである。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

現代の忍びの生活 まさきち @icimotu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画