現代の忍びの生活
まさきち
第1話 忍びの末裔であった
「やぁ 僕はどこにでも居るニートである」
「ニートと言っても、就職歴が全く無い訳では無く
高専を出てからは即!就職をして行く事が出来て
就職をしたがそこがブラックの所であり
めちゃくちゃこき使われる職場であった」
高専は、調理師になる為の高専であり
追加して製菓部門の事を学ぶ事が出来る課があったので
興味があったのでやってみると
楽しくて、これを仕事にして行きたいと思ったので
仕事として探して行くと、求人としてはそんなに種類が無く
それでも出て居る求人をピックアップして行き
応募して行くが、書類選考は全て通ったが
次に行われる面接でめっちゃ落ちてしまい
それでも一つだけ、内定をもらう事が出来たので
そこに就職して行く事になったのであった。
その企業は、大手と契約をしてフランチャイズとして
お店をやっており、僕が就職した所は
大型のスーパーの中に出店して居る店舗であった。
普段はそこで、製造と販売をやって居たが
僕の上司であるフランチャイズのオーナーは
僕が入って来る前に、二つ目の店舗をオープンしたようで
その二つ目の店舗で人でが、足りず週に一回の割合で
出張を言って来たのでその店舗に毎週通う事になったのであった。
その店舗も、大型のスーパーに入って居る店舗であったが
一つ目の店舗よりも少し広くて、ケーキを作る際に
とても作業がやりやすい、店舗であったが
その店舗に通うには、電車で来る事を強制されて行き
自身の車があったので車通勤をしたいと
言っては見たが、即却下をされてしまい
困惑をしたが上司である、オーナーからは
電車賃の方が安いよとか言って来たが
僕としては、通勤でかかる費用を出してくれるのであれば
文句は無いがそこは普段勤務して居る場所よりも
遠くて、通勤時間が余計に1時間以上かかるので
通勤費用を出してくれるのであれば
文句は言わないのにと思いつつも
毎週の土曜日に、プチ出張をして行き
働く時間も就職を探して居て見つけた時には
8時間労働にプラスで、1時間の休憩が取れると記載されて居たが
そんなのは無視であり
就職してからは、すぐに労働時間が
かなり違う事が分かったのであった。
労働時間は、店舗が開くのが9時であるので
準備をする時間を考えて、1時間前には出社して行き
8時から仕事が開始であったがタイムカードは
どんなに早く来ても関係無く、僕の場合は
社員であったのでタイムカードで仕事を
早く初めても、遅い時間まで働いてても
一日の8時間分の給料しか出ず
早く仕事をしても無駄ではあったが
1時間は前に来ないと、お店を開けるのに間に合わないので
1時間前の時間の給料は発生せず働いて行き
就業時刻が過ぎて働いたとしても
関係無く、一定の給料しか貰えず
オーナーよりも綺麗に、ケーキを作れるのが
悔しいのか僕がケーキを完成させると
ほぼ必ずと言っていい具合に文句をつけて来るけど
僕は自身の中で我慢をして行き、口答えはせずにして行く事が
このお店で生き抜くスベであったので
毎回我慢をして行き
それでなんとか仕事をやって行って居たが
週に一回の休みであっても、ケーキの予約があったら
呼び出しをされて行き出社をするように指示を受けて行くので
しょうがなく出社をして行き
ケーキを作って行くと、ついでとばかりに
ばら売りをして行くカットケーキも作るように
頼まれるので作って行き
それが済んだら、退社して行き
帰宅をするのがしょっちゅうであったので
そんな働き方であったので
嫌気がさして、少しオーナーと口論をした時に
つい辞める事を言って行き
その場で辞めてしまう事になったのである。
それからは、色んな求人を見て居て
学生の頃から入りたかった会社の求人を
見つける事が出来たので即、応募をして行き
面接を3次までやって行き
なんとか合格する事が出来た出来た
その有名である、フルーツパーラーに就職したのであった。
それからは、職を転々として行き
実家に住んで居るし僕は、一人っ子であるので
甘やかされて行き就職について
触れられる事がなくなって行き
僕は実感では、毎日弁当を両親の分を作って行き
次に朝食を作って行き、洗濯を回して行き
洗濯物を干して行き掃除をして行き
飼い犬の散歩に行き
帰宅したら、飼い犬のお水を交換して行き
餌も入れて行き
それから、一緒に暮らして居る
祖母と一緒に昼食を食べて行き
夕方までは、撮りだめたアニメを観たり
ドラマを観たり、バラエティを観たりして行き
それから自身の部屋に行き
タブレット端末で小説を読んだり
漫画を読んだり、動画を観たりをやって行くと
夕方になるので洗濯物を入れて行き
畳んだら、夕飯を作って行き
両親が帰宅したら、家族で食べて行き
片付けをして行きそれで
やる事は大体終了である。
そんな日常を過ごして居たら
僕があまりにも、怠惰であったので
それを観かねて父親が僕にある事を言って来たのであった。
それは、僕の家族の家系は昔から続いて居るけど
今はやって居ないけど、忍びの家系であると
教えてはくれたがすぐには信じられず
分かりやすい事である、証拠を見せてと言って行くと
僕の目の前で忍術を披露してくれた事で
僕はあっさりと信じられたのであった。
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