主人公は優しいし謙虚だし、追放ものにありがちな不快感がなく読めた。ヒロインはひとくせあるし、二人がどうなっていくのか先が楽しみなってくる。
一気に読んでしまった。そして、涙がともらなくなった
子供の頃だいすきだったネバーエンディングストーリーを見ているようです。底抜けの優しさと純粋さと心の強さを待ち合わせてある主人公。本当に幸せになってほしい。ハッピーエンドまで見届けたいけど、終わってほしくない作品です。