43人目 秋色maiさん

 作者さん 秋色mai

 URL:https://kakuyomu.jp/users/akiiromai

 代表作 【番外編追加】元おばあちゃん令嬢は怪物伯爵に野菜を食べさせた 〜孫の持ってきた乙女?げぇむ?でまさかの再会をしました〜

 URL:https://kakuyomu.jp/works/16818023213277709731



 1. 小説を書き始めたのはいつ頃ですか? その動機は何でしたか?


 ――――自分で字が書けるようになった頃には気がついたら絵本を書いていて、それが小説になった形です。一次創作→二次創作→一次創作……と変わってはいますがずっと書き続けています。




 2. カクヨムを選んだ理由と、その魅力を教えてください。


 ――――元々はなろうの方で活動していて、第二拠点を探していたのですが、角川であること、使いやすそうなことを理由にここに決めました。




 3. 小説を書く際に特に意識している点や、自分なりのこだわりは何ですか?


 ――――魅力的なキャラクターであるか、途中で飽きられてしまわない展開か、読みやすい文字数か、目につきやすい更新頻度か……多すぎて書き出せないかもしれません。でも一番は、自分の書きたいことと需要のすり合わせですかね。




 4. コメントやレビューを受けたときの気持ち及び、それが執筆にどう影響しますか?


 ――――元々はそれが欲しくてネットに載せ始めたので来るたびに喜んでスマホを投げてます。モチベーションに繋がってます。(厳しいコメントをもらいすぎるとちょっと怖くもなりますが)





 5. プロットを練る際やキャラクターを作るときに気をつけていることは何ですか?


 ――――物語の起伏を作れているか、キャラの心情の変化に寄り添えているか、ですかね。あとちゃんと性格が過去とリンクしているか、などなど。




 6. 執筆の際に決まって行うことや、日々の執筆時間の確保方法について教えてください。


 ――――特にはないです。確保については……連載時は1500文字を朝昼晩で投稿してるので、もう無理やり捻り出してる感じです。朝五時半に起きて朝の投稿文を書いて、昼ごはんまでにちょこちょこ昼の分を書き足して、帰ってきてからヒーヒー言いながら晩の分を書いて……あはは。(ストックできない人)




 7. 自分の執筆スタイルに影響を与えた作家や作品があれば教えてください。またこの人には勝てねぇと思った作品もあれば教えて下さい。


 ――――川原泉さん、羽海野チカさん、友麻碧さん、笛路さんですね。笛路さんは私が一次創作復帰したばかりの頃から同じジャンルの先輩としてずっとお世話になってます。頭が上がりません……。




 8. カクヨムで活動する中で感じた困難や、それをどう乗り越えたかを教えてください。


 ――――なろうとはシステムが違うのでそこですかね。誤字報告がないのが辛いです……コメントで教えてくださった読者様に感謝……。




 9. 今後挑戦したいジャンルや、目指している目標についてお聞かせください。


 ――――小説の書籍化です。電子でも紙でも、自分の作品が売っているところを見てみたいです。




 10. これから小説を書き始める人にアドバイスを送るとしたら、どのような言葉をかけますか?


 ――――とにかく書きましょう。すぐ長編とかは設定だけ練って満足しちゃう可能性があるので短編をおすすめします。それで投稿して誰かにアドバイスをお願いすれば、もう最高です。それを続けていくのが、一番上達が早いんじゃないかなと思います。例えどのような目標だとしても。





 インタビューは以上です。ご協力ありがとうございました。

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