第3話
「だよなぁ?中学をクビになった奴は俺も初めてお目にかかるぜ?」
俺の金髪を乱暴に撫でて来たのは兄貴の親友の未來くん。
「親父とお袋も泣くどころか笑ってた。"謙心の悪業なんか屁じゃねぇ"なんつってよ」
ここはガソスタの廃墟。床なんて吸殻やゴミで足の踏み場もねぇ程汚い。
長所は室内だから雨や風が防げるって事位だ。
その中にビールケースやどっからか盗んできたベンチやソファーが無造作に置かれていて、今日は10人程の兄貴の仲間たちが溜まっている。
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