第2話 1〜5話目について
本編はこちら!
https://kakuyomu.jp/works/16818093073016635922/episodes/16818093073016831459
●第1話
主人公の美春と夫との関係、不倫相手の匠との出会いについてを端的に!
書き換えるにあたり、KACのお題である”三分以内”を外すか迷いましたが、案外この限定的なものが第1話にスピード感を出しているなと思い残しました。
●第2話
美容室の話。美春がどんな会話が好きかってとこと、後半に向けての苛立ちが肝ですw
当時、背景描写の仕方がわからなくてほぼ書いてませんが、案外それはそれでよかったかもしれません。
背景描写って客観的になる空気がありますが、そんな隙はなくw100パーセント主観の世界。
説明と独白が混ざった視点が定まらない感じ。
夏から通った小説講座で勉強したことや、文体練習も生かして、結末を迎えたいです!
●第3話
手直しを進めながら、こんなこと書いてたんだぁ(作者とは)……ってなってましたw
当時は3000字の中で前後編みたいに書いてたみたいですね。
話題一つに1話でピッタリにすると、次ページに進みづらいのでこの手口はいいかもしれないwww
ちゃんと、人間関係の全体像とテーマ(性のゆらぎ)→主人公の説明→不倫相手の説明、と手順を踏んで進んでいますね。
現状、手直しは専ら会話。
●第4話
うん、これ、エッセイだわwww
背景描写ないから、字数少ない割に情報がみちみち入ってる。
当時、会話・独白過多に悩んでましたね。
でも、目指してたのは日記ブログみたいな感じだったので、今読んでも狙い通りではあるかな、と。
人の人生覗き見ちゃう感じ。
地の文は説明だからそこまで変更ありませんが、会話はラフな分、分かりづらかいところがあったり、キャラのブレがあるので修正しています。
●第5話
25万字分の1万3,000字が起承転結の「起」ですかね。第5話から「承」。
ジャンルは現代ドラマの中のヒューマンミステリーにあたるかと。
第1話で予告されていることですが、美春がいよいよ分離します。
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